フワフワのだし効いたたこ焼きをハフッと頬張って♪
今回は大阪堺市堺区にお店を構える、2020年10月28日にオープンしたばかり!「出汁とタコにこだわり感じる激ウマたこ焼きが味わえる」との噂を聞きつけてやってきた『たこ焼き 浦(うら)』さんを突撃取材させていただきました!
お店は真っ赤なテント屋根に「浦」の文字が大きく書かれた紅白がトレードマーク。目を引く店頭のビニール人形のタコさんもチャーミングにお出迎えしてくれます♪
2020年10月末にオープンしたばかりのたこ焼き 浦(うら)』さんは、オープンも間もないながらも、この店ならではの特徴的な出汁の味わいと、新鮮な活きだこを使った大きなふんわりたこ焼きがすでに話題が話題をつないで注目店となっているんです。
早速そんな『たこ焼き 浦(うら)』さんのオーナーにインタビューさせていただきました。
- お店をオープンしたきっかけは?
もともと自分自身、魚屋で働いていたんです。そこでただお魚を販売するだけでなく自らの手で、もっとお客様に喜んで親しまれるものを提供したい思いが芽生えました。すぐに笑顔をみることができて喜んでもらえるたこ焼き屋にしよう、そしてたくさんの人に笑顔に触れたい!そう考えたんです。
- 魚屋さんでは調理ではなく販売ですが、飲食を目指した理由は?
魚屋の経験と共に、百貨店地下食良品店や居酒屋などの経験もあるんです。なので、飲食一筋。中でも魚屋の経験と飲食をテーマに、「お酒の飲めるたこ焼き屋さん」を。経験の点を結んでできたこだわりのたこ焼き屋をオープンできました。
オーナーからは経験を生かしてこだわりとニーズを融合したたこ焼きを提供する、人生をかけた強い熱意を感じました。
そんな『たこ焼き 浦(うら)』さんのたこ焼きは魚屋で鍛えたオーナーの目利きのたこを使用し、フワッとした食感がたまらない!と早速声も上がるほど。こだわりをリサーチしてみました。
自慢のたこ焼きは「この店ならでは」の絶妙なバランスと味わい
生地も、たこも、その味わいやこだわりは「この店だから味わえるたこ焼き」。
他店でなく『たこ焼き 浦(うら)』さんだからこそ堪能して欲しいたこ焼きの秘密は元魚屋のオーナーがこだわるたこに、出汁の効いた生地。たこの目利きはオーナーの経験による選りすぐり。元魚屋なのでタコの目利きに圧倒的な自信あり!
毎日手間を惜しまず活きのいい生だこを仕入れ、大きめのタコを入れたたこ焼きがなんと言っても『たこ焼き 浦(うら)』さんの自慢。通常はボイル済みのたこや、冷凍だこが使用されるのが一般的ですが、『たこ焼き 浦(うら)』さんは毎日仕入れる生だこを使うので、たこの食感はプリップリ!
程よく弾力を楽しむことができる新鮮なたこの味わいと、出汁をきかせた風味豊かな生地がもっちりと絶妙な食感とハーモニーを生み出すんです!
オーダーしてから手早く焼き上げ、美味しいたこ焼きが提供されますが、待っている間はそのおいしい香りをお供にお店で提供しているお酒でたこ焼きを待つのが大人の嗜み!待ち時間も楽しんじゃいましょう♪
お待たせしました…!あっつあつの出汁の効いた出来立てたこ焼きを頬張ったら、ビールをグイッと!これに病みつきにならないはずがありません!お店の中でアルコールやソフトドリンクを飲みながら、目の前で焼き上がるたこ焼きや一品料理を楽しめちゃうのがまた大人の風情。
「大阪のソウルフードのたこ焼きを人生をかけて。毎日活きのいい活けだこを仕込みしたこ焼きに使ってお客様を待っています!」
いかがでしたか?
たこ焼きの良いところを極め、居酒屋さんの大人のニーズを満たす、まさに両手どり。あなたも是非、『たこ焼き 浦(うら)』さんのたこ焼きで、あなたのたこ焼き欲を充実させて♪
『たこ焼き 浦(うら)』の想い
地域に根差した愛されるお店作りを今後も心がけ、きてくれるお客様が笑顔になれるよう、今後も努めたいと思っています。
たこ焼き 浦(うら) オーナー
『たこ焼き 浦(うら)』はJR堺市駅徒歩5分
『たこ焼き 浦(うら)』はJR堺市駅徒歩5分以内とアクセスも良好!駅近く、やまたか線の100円ローソンの向かいにお店があります。
営業時間は11 : 00~22:00と遅くまで営業しているので、お仕事終わりの立ち寄りにも嬉しいですね♪
定休日は不定休です。
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
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