【福島】創作中華『チャイニーズ芹菜』

大阪で新鮮な魚介に触れたいなら「福島」へ

今回お伺いさせていただいたのは、大阪の福島駅近くで女性客の支持を多く集める中華料理店『チャイニーズ芹菜』です！

福島駅は難波まで30分弱、梅田・心斎橋であれば徒歩圏内にあり、駅周辺にはオフィスビルやホテル、商業施設なども集まっています。また福島駅がある福島区には、福島港の愛称である「ほたるまち港」、「中央卸売市場前港」という2つの港があるのも特徴的です。

中央卸売市場前港にある「大阪市中央卸売市場」は一般の人でも入場可能で、青果や鮮魚など、いいものを安く買うことができちゃうんです！さらに、2～3カ月に1度「ざこば市」という朝市を開催していて、新鮮な海産物や野菜などが特別価格で販売されるので、毎回大勢の人が集まる活気のあるイベントとなっております。食堂や屋台、お寿司屋さんなどもあり、新鮮な食材を使ったお料理をこれまたリーズナブルにいただくことができます。

お休みの日に少し早起きして、新鮮な魚たちを間近に眺めて、帰りに美味しいお寿司を食べて帰る…なんてちょと特別な休日を大阪の福島で過ごしてみませんか？

“女性同士でも気軽に来れる中華料理店”をコンセプトにしたお店

レンガ造りの建物にガラス張りの外観がヨーロピアンを感じさせる、中華料理店『チャイニーズ芹菜』。

小学生の頃から中華料理が大好きだったオーナーは、いつからか自分でお店をやりたいという気持ちが芽生え始めました。その後着々と準備を進め、ついに2005年に『チャイニーズ芹菜』をオープンしました。

また、『チャイニーズ芹菜(セロリ)』という名前の由来は、中華料理と言うと野菜をダイナミックに炒めるイメージがありますが、オーナーの“1つ1つの野菜(食材)を大事に使いたい”という想いから、野菜の名前を入れることにしたんだそう。

また、中華料理店となると少し男臭い印象を持たれがちですが、『チャイニーズ芹菜』では“女性同士でも気軽に来れる中華料理店”をコンセプトに、お店の見た目や内装、雰囲気づくりには特にこだわっているんです！そんな店内にはまるでレストランのような洗練された雰囲気が漂い、実際に女子会として利用されるシーンも多いんだとか！

カウンター席にテーブル席も用意されているので、ママ友同士の集まりやデートなどなど…幅広いシチュエーションに対応可能ですよ♪

『チャイニーズ芹菜』の枠にとらわれない中華料理は魅力満点です！

『チャイニーズ芹菜』では、毎日市場で厳選した新鮮食材を使用しています。また中華料理でありながら、枠にとらわれない独創的なお料理たちが魅力の1つ！西洋風の繊細な盛り付けなど、ユニークなアイデアが美味しい料理たちをさらに魅力的に彩っています。

来店時、是非食べて帰って欲しい一品はセロリの名物料理「車エビのチリソース」です！プリプリの車エビがピリッとする甘辛なソースと絶妙に絡み合い、噛む度に車エビの甘味が感じられる一品です。パルメザンチーズをかけるとまろやかさが足され、また違った味が楽しめます！さらに、一緒についてくる蒸しパンをちぎってつけて食べれば、一品で3度美味しいエビチリに♪

お店の1番人気の『芹菜セレクトコース(3800円/人)』は前菜3種、今月のセレクトメニューよりお好きなメインを2品、さらにデザートも楽しめるボリューム満点な内容です。『チャイニーズ芹菜』の絶品のお料理を存分に味わえるお得なコースとなっております！2ヵ月に1回ほどでコースメニューも変更しているとのことなので、定期的に訪れたくなってしまいますね♪(※11/10時点での情報)

オーナーのアイデア光る“モダンチャイニーズ”な『チャイニーズ芹菜』のお料理をぜひ一度ご堪能あれ！