最強フレンチ『レストランエパティスリー js』- TUNAGARI FooD

世界レベルの味が堪能できる一軒家レストラン

今回は大阪市福島区にお店を構える、扉のブラックと店名を囲む真っ赤な壁のコントラストが重厚感と高級感を感じさせる、一軒家レストランの『レストランエパティスリー js』を取材させていただきました。

『レストランエパティスリー js』は新福島駅より徒歩6分。エレガントなお店に一歩足を踏み入れると上品に洗練された空間が広がります。

カウンター席でゆっくり、、、ここにシェフのこだわりが！

オーストラリアやアメリカ、イギリスなど、世界6ヵ国で料理長を務め20年間の海外レストラン経験を含む約40年の料理人経験をもつオーナーシェフ長峯順三さん。各国の良いところを取り入れたオリジナルのフレンチを提供しています。

フランス料理一流のテクニックと独自の技術を使い、全国各地の良い食材をシェフ自ら目で確認し、取り寄せて作る料理の品々。このカウンタースタイルは、シェフの目の届く範囲の最小限の空間で、調理からお皿への盛り付けまで、そのものを楽しんでもらうためのもの。

「作る料理を説明しながら出来立ての料理を召し上がっていただきたくてカウンターという形式をとらせていただいています。」そう話すシェフからは料理だけでなくお客様への真心を感じる人柄を垣間見ました。

普段のフレンチを思い浮かべると、閉鎖的で敷居が高いイメージを持ってしまいそうですが、シェフ長峯さんのこだわりはホテルと違い、こんなふうにお客様との距離感を近くして気軽にフレンチを楽しめる空間がこだわりだから、寛ぎながら極上フレンチを堪能でき、一流のシェフの意外な一面や気さくな人柄を身近なものに感じられるのも、このお店の魅力です。

芸術作品のような見た目と繊細な味にうっとり！

オードブルの一例。こちらは「北海道、帆立貝と新鮮魚のカルパッチョ、チョリソーのエマルジョン」

まるで夜の湖面に輝きを散らして花咲くような造形美には心躍ります。

フルーツトマトのような味わいのフルティカトマトを敷き、ホタテとチョリソーを自家製マヨネーズで和えてドーム状に盛っています。上には、ハーブが生き生きと舞うように添えられています。海産物はおもに北海道から仕入れ、ハーブは福岡や奈良の農家さんに育ててもらったものだそうです。

甘酸っぱくも滑らかな口当たりと、帆立の肉厚で凝縮した旨味が目で見た驚き以上の感動で口に広がります。

スイーツも一級品！併設のパティスリーにも大注目！

お店に入ってすぐにあるのが奥様の幸恵さんのパティスリーです。

第3週を除く毎週金・土曜には、色とりどりの焼き菓子やタルトが並びます。奥様もシェフ長峯さんと同じく、フランスやイギリスでの経験を経て、「シュガークラフト国際大会」で金賞を受賞するなど世界に認められた腕前。宝石のようにキラキラとケースに並ぶスイーツに誰しもワクワクするはず。

『レストランエパティスリー js』はＪＲ環状線福島駅徒歩6分、ＪＲ東西線新福島駅徒歩3分とアクセスも良好。営業時間はランチタイム12：00～15：00（L.O.13：45）（※ランチは２名様以上のご予約のみ）ディナータイムは18：00～23：00（L.O.20：45）となっており定休日は月曜日です。

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

旅行・ランチ・ディナーどのシュチュエーションにもおすすめです。
是非、近くにお立ち寄りの際は、是非一流のおもてなしを体感してみてください。