レトロな街並みが残る「谷町六丁目」には穏やかな雰囲気が漂っています
梅田や心斎橋、天王寺といった大阪の主要な駅へもアクセスしやすい谷町六丁目は、大阪の人々に「谷六(たにろく)」の愛称で親しまれている町です。谷町筋を挟んで東西には昔ながらの町家や長屋が多く立ち並んでおり、レトロな街並みが色濃く残っているのが特徴的。
都心部にアクセスしやすいながらも、ひとたび足を踏み入れれば歴史を感じられる、穏やかな雰囲気で過ごしやすい町です。
そんな谷町六丁目の人々の暮らしを支えているのが、800メートルにも及ぶアーケードが連なる「空堀商店街」です。老舗の八百屋や豆腐店に長屋や町家を再生したお店など、お買い物はもちろんのことただ歩いているだけでも古き良き風景を楽しめる商店街となっております。
「空堀商店街」を一目見るために谷町六丁目へ訪れる人も少なくないんだそうで、過去には映画のロケ地にも選ばれたことも!
その「空堀商店街」内でホクホクの豚まんを町の人々に届けているのが、『豚饅まつおか』です!
『豚饅まつおか』のルーツは母の手作り豚まんでした。
谷町六丁目の一角に佇む、淡いグレーを基調とした外観がどこか儚く目を奪われてしまう、『豚饅まつおか』。
元々飲食店で働いており、自分で店を持つのが夢だった『豚饅まつおか』のオーナー。
何の店にしようかと思い悩んでいた時にふと、小さい頃に食べたお母様の手作り豚まんの味がフラッシュバックしたんだそう。このこときっかけに、豚まんをメインとしたお店を開くことを決意しました。
そして、お母様の作り方をベースに何度も改良を重ね、『豚饅まつおか』の絶品豚まんが誕生しました。
お店のこだわりが詰まった【130円】豚まん
『豚饅まつおか』の特製豚まんにはいくつものこだわりが詰まっているんです!
まずはこのサイズ感。女性やお子さんでも食べやすいように、一般的な豚まんよりも小さめに作られているんです。様々なシーンを考え、改良を重ねたこだわりのサイズ感は食べ歩きもしやすいのが嬉しいポイント!
さらに価格も1個税込130円と驚きの安さです…。こんなに美味しい豚まんがこんなに安くてもいいのかと心配になりますが、“お子さんでも130円を握りしめて、気軽に買ってもらえるように”というオーナーの優しさがこの130円という値段には込められています。
「自分が美味しいと思えるものだけを提供したい」というオーナーの信念の元、作り上げられた豚まんは味も抜群に美味しいんです!
オーナーが一つ一つ丹精込めて作り上げる豚まんは、じっくりと蒸されたふわふわの生地と、豚肉のコクと旨味が詰まった味噌風味の餡が相性ばっちりで、一口食べればほっこりとする、そんな優しいお味です。
さらに、豚まん6個買うと可愛らしいブタの形をしたケースに入った「辛みそ」が一緒についてくるんです。この辛みそを付けるとほどよい辛さと味噌のしょっぱさが足されて、また違う美味しさを楽しむことができちゃうんです!お値段も130円とコスパ抜群なので、つい何個も食べたくなってしまいます…!小さめサイズなので、おやつにもぴったりなのが素晴らしい…!
どんなシチュエーションでも手軽に味わえる『豚饅まつおか』の絶品豚まんを、みなさんぜひ一度お試しあれ!!
この先ずっと、『豚饅まつおか』を大切に守り続けていきたい
飲食店で経験を積んでのち、独立したオーナーが立ち上げた念願の自らのお店『豚饅まつおか』。
こだわりの豚まんを武器に、今後数十年と地元の人々に愛されるお店にしていきたいとオーナーは語ってくれました。また、訪れてくれるお客様のお子さんの成長を見守り、大きくなってもまた食べに来られるようにお店を長く続けていきたいとも話してくださいました。
こんなにも温かく人情深い店主が営む『豚饅まつおか』は、きっとこれからも訪れる人々の笑顔が絶えないお店であり続けるんだろうなと、しみじみと想像してしまいました…!
お近くにお越しの際は、ぜひ『豚饅まつおか』の絶品豚まんを食べにいらしてくださいね♪
『豚饅まつおか』は谷町六丁目駅から徒歩5分
『豚饅まつおか』は谷町六丁目駅から徒歩5分のところに店を構えます。
営業時間は、10:00~19:00になります。
定休日は木曜日になります。
※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。
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