現代的な景色と昔ながらの景色がミックスされた町「笹塚」へ…。
今回は東京・笹塚駅周辺にある、過去には日本一にも選ばれたカレー店『カレーバーRENU』を取材させていただきました！
笹塚駅は新宿駅へたったの1駅とアクセスも良好で、毎日多くの人々が行き交っています。駅周辺には「フレンテ笹塚」などの今時の商業施設から、レトロな「笹塚十号通り商店街」まで、便利さと古き良き風景を兼ね備えた町なんです！
駅のすぐそばにある「フレンテ笹塚」は、“ちょっと上質でリラックスできる心地よい生活”をコンセプトにした複合施設です。生活雑貨店やドラッグストアなどさまざまなお店が入っていて、仕事帰りなどにふらっとお買い物ができます。
笹塚駅北口より甲州街道を渡ったところにある「笹塚十号通り商店街」は、下町情緒あふれるレトロな商店街です。昔から営業を続けている鮮魚店など老舗のお店が多く並んでいます。また、かき氷の超人気店「みなと屋」があることでも有名です。
みなさんも笹塚へ訪れて、現代的な景色と昔ながらの景色がミックスされた町中をぷらりと散歩してみませんか？
カレーのルーツは店主の故郷“東ベンガル”にありました…。
東ベンガル地方出身の店主が営む、笹塚のインドカレー店『カレーバーRENU 』。
店主の出身地であるベンガルの素晴らしさを知ってほしいという思いの元、お店をオープンしました。日本でも大人気のカレーですが、700年以上前に東ベンガルで生まれたのがはじまりなんだとか！
『カレーバーRENU 』は過去にはテレビ等にも取り上げられたり、日本一にも選ばれたことのある正真正銘の人気カレー店なんです！特にスパイスにはこだわっており、インドからの輸入品を使用し、現地の味を再現しています。
日本一にも選ばれた、本格派インドカレーが絶品なんです！
「カレーの芳しい香りを出すため17種類のスパイスの配合にいつも心がけています。」と店主が語る『カレーバーRENU 』では本格派のインドカレーをいただくことができます。
またお米にもこだわっているんだそうで、ふっくらもちもちな食感が特徴の“日本米のコシヒカリ”を使用しています。お米の甘みが特製のカレーの魅力をより引き立てています。
店主のおすすめの「タイのグリーンカレー」は具材の旨味が溶け込んだ豊かな味わいと刺激的な辛さがやみつきになる一皿です！
“カレーバー”と店名にもあるように、お店ではカレー以外にも種類豊富なお酒が取り揃えられています。
店主の好きなウィスキー、ラム、ウォッカを中心に、実際にインド現地で飲まれているお酒も置いているとのことなので、お酒好きの方は要チェックですよ！
インドカレーのお供にインドのお酒を嗜めば、もうそこにはインドの世界が広がること間違いなしです…。
カレーとお酒に留まらず、『カレーバーRENU 』ではインド現地の食材も購入することができちゃうんです！
現地のスパイスや調味料、インド米、お肉などを店内で販売しているので、お家でも気軽に本場・インドの味を楽しむことが可能です！日本のスーパーではなかなか出会うことのできない商品ばかりなので、眺めているだけでもわくわくしてきますよね。
お食事の後にお買い物を楽しんで、思い出をお持ち帰りしてみてはいかがでしょうか？お土産にもおすすめですよ♪
多彩な店主の次の目標は画家さん…？！
絵を描くのが好きで、展示会に参加もするほどだという店主。店内には、至るところに店主の描いた絵が飾られており、どの作品もアーティスティックで素敵なんです…！
“今後は絵で食べてきたい”という夢も持っているんだそうで、多彩な店主の今後の動きにも注目していきたいですね♪
東京の笹塚駅近くにお越しの際は、才能あふれる店主が営む『カレーバーRENU 』にぜひ足を運んでみてくださいね。
『カレーバーRENU 』は【笹塚駅】から徒歩5分
『カレーバーRENU』は【笹塚駅】から徒歩5分とアクセスばっちり。
営業時間は18:00〜翌6:00になります。
定休日は水曜日になります。
※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。
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