【大国町】音楽と大自然な『umacafeさとみん』で包みピザを召し上がれ

大自然とこだわりの食材を使った体に優しい料理の数々に癒されて

今回は大阪市浪速区にお店を構える、木質ペレット燃料を使ってじっくり丁寧な調理法で作られる大自然の味が人気の『umacafeさとみん（ウマカフェさとみん）』さんに突撃取材させていただきました！

2020年2月1日にリニューアルオープンしたというお店は穏やかな雰囲気に包まれどこか故郷に帰ってきたような、セカンドプレイスを感じる空間。落ち着いた赤と木彫の自然と溶け合う外観が可愛らしいです。店内は安らぐBGMが心地よく流れていて、なんでも内装はオーナーが一枚一枚丁寧に加工した木材を使用しており、音楽を楽しむために工夫が施された特別製なんだとか！オーナーは建築学部に入学して縁があり”さとやま”に行く機会があったという現在大学生のオーナーであり店長。

楽しそうにさとやまの魅力を話すオーナーは心底さとやまを愛し、楽しんでいる。そんな人柄を感じました。

『umacafeさとみん（ウマカフェさとみん）』さんでは、さとやまのお野菜使用。旬の食材を厳選して使用しているそうです。

ちなみに『umacafeさとみん』さんではシーズン限定のイベントもあるので今後のイベントやパーティなども楽しみですね♪

季節によって異なる旬の味わいや、お店の特徴でもある「ペレット釜」によってじっくりと火を通し食材の旨味、味わいを引き出したお店名物の包みピザが絶品です。ヘルシーで体もホカホカ温まる包みピザはそのキャッチーなネーミングと、ほっくり美味しい味わいが男女問わず大人気。お店の「ペレットストーブ」揺らめく炎を眺めながら、いただく温かな時間は、ホッと幸せのため息が漏れてしまいます。

特に、『umacafeさとみん（ウマカフェさとみん）』さんのお店のペレットストーブは、燃料として使用する木質ペレットが環境に優しいクリーンなエネルギーを利用しているんだそう。木質ペレットを燃やす時に出る二酸化炭素は、樹木が成長する時に吸収した二酸化炭素だけなので、化石燃料のように大気中の二酸化炭素を増加させることなくエネルギーを使うことができるので、環境に配慮されているんです。

至る所にこだわりと優しさが詰まっているからこそ、こんなに素敵な場所が生まれたんだな、とライターも思わず幸せな気持ちになってしまいました♪

馬と共に生きるカフェ。自然と共に作る心と体の幸せの場所

『umacafeさとみん（ウマカフェさとみん）』さんでは、間伐材から生まれるペレット燃料を提供するお料理に使うことで、“ご飯を美味しく食べる”ということがそのペレット燃料を運ぶ「馬」との共存、ペレット燃料を使うことによる配慮がさとやまを守る「環境」との共存につながっています。

環境への配慮の考えも積極的な『umacafeさとみん（ウマカフェさとみん）』さんは、針葉樹から広葉樹への植え替えや楽器で使用されるオーク材なども植樹していて、店内の木材も「いきものの森再生機構」から使用しているんだそう。人間が暮らす環境、馬が生きる環境、恵みをうむ自然、そんな3つの要素を考え、こだわった一物全体の料理が味わえるのはやっぱり『umacafeさとみん（ウマカフェさとみん）』さんならでは。

また、UberEatsによるお取り寄せも可能です。

釜焼きの包みピザ、カルツォーネならぬ「うまそーネ」！（笑）

『umacafeさとみん（ウマカフェさとみん）』さんの「うまそーネ」は、3つの包みピザのこと。カルソーネ、オモソーネ、マルソーネの中から、「うまそーネ小セット」は2つとドリンクを、「うまそーネセット」は３つ全てとドリンクのセットです！小セットではそれぞれのうまそーネは直径20cm、通常セットは3つ共直径30cmなので、迷った時は小セット、シェアしたりお得に楽しみたい時は通常セットが◎　生地から仕入れて手心を込めて作られています。