焼き立てパンの香ばしい香りに包まれて過ごすパン屋さんのカフェ時間
今回は大阪府八尾市に構える、こちらのパン屋さんにクローズアップ!
「ここのパン屋さんクオリティを超えるサンドイッチは都心では未だ出会えていない!」「こんなに美味しいパン屋さんに早く出逢いたかった!」そんな絶賛の口コミの多数寄せられる人気のパン屋さん『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんを取材させていただくことに成功しました!
お店は近鉄八尾駅・河内山本駅のどちらからもアクセス可能。
近鉄八尾駅からは中央南口出口を出て徒歩10分ほど。
駅を左手にみながら線路沿いをしばらく真っ直ぐ直進します。大通りを渡り、ファミリーマートを越えると八尾道明寺線が見えてくるので、こちらも渡り、さらに直進。
しばらくすると「小阪合町ポケットパーク」という小さな公園が見えるのでそこを右に。「小阪合町ポケットパーク」を左手にみながら真っ直ぐ進むと間も無く『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんが見えてきます。
お店の外観はおしゃれな鉄筋コンクリート造りの建物。ガラス張りの入り口からあたたかい照明に照らされたパン屋さんならではのトレイラックが見えます。
早速中に入ってみると、朝からオープンしている店内には朝活やモーニングを楽しむお客さんの姿もみえ、店内を包む香ばしい柔らかなパンの香りとともに思い思いの時間をゆったりと過ごしている穏やかな雰囲気が印象的です。
現在コロナの影響で店内イートイン、カフェは休業となっていますが、通常営業時は『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんでは街のパン屋さんには少し珍しい、広々としたイートインスペースが用意されていて焼きたてのパンをその場で楽しむ方も多いようです。
今回はそんなくつろぎの空間と美味しいパンに定評のあるパン屋『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』のオーナーに直接インタビューを通して、お店オープンのきっかけや想いをお伺いしました。
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』のオーナーにインタビュー
- 『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんのオープンのきっかけを教えてください!
「実は始めはパン屋さんの修行をしていて、よく見かけるようなパン屋さんとして独立を考えていたんです。でも、修行の中で気づいたことが、パンを作っている中でサンドイッチだけは生モノを使うので冷蔵するような形になり、なかなか出来立てお客様の元に出せないのがもったいないなと思っていたんですよね。なので、自分のお店ではラッピングされたサンドイッチでなく、注文をいただいてから作って、出来立てのサンドイッチを提供したいと考えたんです。ただパン屋さんとしてパンを提供するのではなく、サンドイッチも出来立てを。そんな想いを持って今のお店をオープンし、オープン当初より持っていたその考えを貫いて今のお店のスタイルになっています」
- 口コミも、パン好きさんに愛される人気ぶりを伺えますが、お店のこだわりは?
「パンから具材まで、ほとんど全てを手作りで一つ一つ作っています。もちろんソースもその具材に合うものを手作りです。当店は「パン屋」と「カフェ」が併設されている作りになっていますが、パン屋だけでもできないし、カフェだけでもできないものを融合させ、中々大変でできないことを当店ではやりたいと考えています。パン屋だけでは具材は作れないし、カフェだけではパンを作れない。でも二つの要素があればどちらも叶えることができる。そんな独自のこだわりを持っています。空間においてのポイントは凝りすぎない事。肩の力を抜いてリラックスしてもらえるように心掛けています」
- お店が今後やっていきたいことはありますか?
「このコロナ禍なので、なかなかカフェで利用できない人も、テイクアウトでより多くの方に美味しいサンドイッチを食べてもらいたいと考えています。コロナが落ち着いたらゆったりと店内も利用いただき、みなさんにリラックスしてほしいですね」
インタビューを通して、オーナーからは「あったらもっといいな」「こうなったら嬉しいな」を叶えるパン職人としての思いとお客様へのおもてなしのお考えが生んだお店作りの姿勢を感じました。
今回はそんな思いの詰まった優しいパン屋さん『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんの人気メニューとライターイチオシの必食パンもご紹介いたします♪
人気のパンをご紹介♪ライターがオススメする必食のパンはコレ!
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんのパンはパンの生地から具材までほとんど手作りでソースもその具材に合うものをその都度手作りしています。
具材も独自で研究しサンドイッチと組み合わせがいいもの、そしてもちろんオリジナリティもありつづその素材そのものが粒立って美味しいものを心掛けているんだそう。
具材のこだわりは新鮮な野菜を農園さんから仕入れたり、ベーコンも職人が手間を惜しまず風味豊かに仕上げた熟成のベーコンを使ったりと、素材に対するこだわりや厳しさも一切妥協なし!
ただ、素材のこだわりっぷりもさることながら、お客様への気持ちも感じる『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんのパンはリーズナブル。
素材の味わいのみに頼りすぎることなく作り方などを鍛錬し研究を重ねて美味しさを追求し、
素材だけでは高価になってしまうものでも、調理方法も磨き、価格をなるべく安価に、それでいて美味しいものを意識しているんだそう。
「素材にこだわるのはもちろんなのですが、そればかりになってしまい高価なものになってしまえば、みんなが楽しんで食べられるものではなくなってしまうし、それは違うと思っているんです」
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんオリジナルサンドイッチはやっぱり大人気★
やっぱり人気は丁寧に作られた『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんオリジナルのサンドイッチの数々。
ライターいちおしは「生ハムアボカド」のサンドイッチ。もったりと濃厚なアボカドと程よく塩味の効いた生ハムの愛称が◎
こんなおしゃれランチがお供ならお仕事も捗ってしまいそうですね♪
フランスパンでサンドされているので食べ応えもバッチリで男性にも人気。アボカドが好きな女子にもたっぷりのアボカドがたまらない一品です♪
パン屋さんの食パンで作られた、スタンダードなサンドイッチも、現在テイクアウトで人気!
一見定番のサンドイッチなのですが、シンプル故に具も、パンそのものも味わいをダイレクトに感じる一品。シンプルだからこそパン職人の腕と素材のクオリティ、調理の技が際立ちます。
出来立ての美味しさをじっくり感じ流ことのできるサンドイッチです。
あたたかい時期には清々しい野外のピクニックのお供にももってこい♪
大人から子供まで誰にでも親しまれるオリジナルサンドイッチです。
毎日食べたいサンドイッチを極めたパン屋さんだからこそ、オリジナルの食パンが美味!
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんはなんといってもサンドイッチが目玉なので、そんなこだわりのサンドイッチの立役者、食パンはもちろん言わずもがな、美味!!
一度食べてもらうとわかる、その違いに感動します…。
サンドイッチでも活躍しているこの食パン、そのフワッフワの口溶けはこのまま食べても至福。
ライターおすすめは4枚切りはそのまま、むっちりとした一枚でいただき、5枚切りはトースターで焼き目をつけてそのままバターを塗って食べてもよし!
トーストしてクリーム系のスープにひたしてもよし!
6枚切りは毎朝食べたいぴったりサイズ。目玉焼きを上にのせて自分だけのモーニングアレンジを楽しむのにもぴったりです♪
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんでは公式Instagramで日々の美味しいパン屋さん情報やお店からのお知らせ、季節の限定商品など随時更新しているのであなたも是非併せてチェックして★(『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さん公式Instagramはこちら)
いかがでしたか?
パン屋さんの出来立てサンドイッチであなたのパン気分を盛り上げる絶品出来立てサンドをオーダーしに、あなたも『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんに足を運んでみては?
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』は八尾駅から徒歩10分
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さんは近鉄八尾駅・河内山本駅から徒歩10分
- アクセス情報
近鉄八尾駅より徒歩約10分
河内山本駅から徒歩約10分 - 営業時間
平日 8:30〜19:00
土日・祝 8:00〜19:00
日曜営業 - 定休日
水曜日 - 公式SNS情報
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』さん公式Instagramはこちら
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
店舗情報
Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン) |
〒581-0011 大阪府八尾市若草町3−35 |
072-970-5682 |
『Sandwich Cafe line(サンドイッチカフェライン)』公式Instagramはこちら |
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