【肥後橋駅】産地直送！『お酒とごはん菜な実』

歴史が見え隠れする肥後橋を探索してみませんか？

今回は大阪・肥後橋駅近くで産地直送の食材をふんだんに使ったお料理がいただけると話題の居酒屋『お酒とごはん菜な実』にインタビューさせていただきました！

肥後橋駅周辺はオフィス街になっており、特に昼間は人通りが多く活気があります。梅田駅や大阪駅など都心部にもアクセスしやすく、多くの人が行き交う駅となっております。

駅名にもなっている「肥後橋」は、江戸時代、肥後橋の北詰の中之島に肥後藩の蔵屋敷があり、この一辺が肥後島町と呼ばれていたことが由来と伝えられています。明暦3年の「新板大坂之図」には肥後殿橋との記載があり、元々ははこの名で呼ばれていたのではないかと言われています。肥後藩の蔵屋敷は、元禄時代になって中之島西部の越中橋北詰へと移ってしまいましたが、橋名と町名はそのまま残り、現在に至ります。

また、ドラマにも描かれたことのある「梅花女学校」発祥の地でもあります。肥後橋駅の近くには創設者である澤山保羅（さわやまぽうろ）の肖像が彫られた記念碑が設置されています。アメリカに留学後、キリスト教徒になった澤山保羅は、帰国後にキリスト教に基づいた女子教育をしようとこの地に「梅花女学校」を創設しました。

様々な歴史が見え隠れする、大阪の肥後橋に訪れてみてはいかがでしょうか？肥後橋駅付近には、他にも魅力的な場所がたくさんあるのでぜひ探索してくださいね♪

化学調味料を一切使わず、生産者の顔が見える安心安全の食材を使用する居酒屋

契約農家直送の有機野菜や九州直送のお魚をメインに取り扱う、大阪・肥後橋駅近くの居酒屋『お酒とごはん菜な実』。居酒屋や飲食店の経験があったオーナーが独立をして、立ち上げたのがこのお店です。

他の居酒屋とは一線を介しているのが、『お酒とごはん菜な実』は農家から直接仕入れているので生産者の顔が見えるということ。化学調味料を一切使わないことにこだわり、安心安全な美味しい料理を提供しています。お酒とともに安心できる食事が味わえるのが『お酒とごはん菜な実』の魅力の1つです。

また清潔感のある店内には、カウンター席や最大8人が座れるテーブル席などもご用意しています。1人飲みや仕事帰りの飲み会など多彩なシーンに対応可能となっております！

カウンター席で美味しいお料理とともにしっぽりと1人飲みすれば、素敵な夜長を過ごせること間違いなしです！

新鮮なお野菜を使った、週替わりのメニューが魅力！ランチでは日替わりメニューも！

『お酒とごはん菜な実』では、九州玄海灘から毎朝空輸で届く新鮮なお魚や伝統的にも優れた栽培技術で生産されている有機野菜を使ったお料理が魅力なんです。さらに、契約している泉州と奈良の農家さんから毎週新鮮な有機野菜が送られてくるので、その都度メニューが変わるのも特徴の1つ！つやつやとしたお野菜はどれも美味しそうです…。