テイクアウト専門のスイーツ店の知る人ぞ知る絶品スイーツのお店
今回は千葉県柏市に構える、こちらのスイーツ店をクローズアップ。
「本当は教えたくない、知る人ぞ知るテイクアウト専門のスイーツのお店です。こじんまりと可愛らしいお店で立ち寄りやすく、男性の自分でもスイーツを購入しやすくてよく利用しています。ここのケーキを一度食べたら病みつきになるので、是非取材してみてください!」とユーザーからの口コミを受けて駆けつけた『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんを取材させていただくことに成功しました♪
お店は東武野田線・新柏駅の東口を出て徒歩7分ほど。
「新柏さくら通り」を新柏駅前郵便局を左にみながらしばらく道なりに直進し、緑の看板の「明和学院新柏校」」が見えてきたら交差点を左に曲がり、間も無くスイーツの名店『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんは見えてきます。
周辺は住宅街となっており、坂の途中にある『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さん。
閑静な地にひっそりと佇むその店構えは白を基調にした清潔感のある外壁でこじんまりと可愛らしい。
リーフグリーンのテントの屋根にはお店の名前『Le・quatre-heures』が真っ白な文字で書かれているお店のトレードマーク。そこにオ色とりどりに並ぶちょこんと可愛いケーキの数々と、オーナーシェフが笑顔でお出迎えしてくれます。手書きのスタンド看板にシーズナルなおすすめの商品、新作情報などがかかれ、ケーキ屋さんとしては独特のスタイルがアットホームで親しみやすい。
パティスリーというと、豪華なショーケースの仰々しいイメージを持つ方も多いのでは?
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんは、アットホームな店作りになっていてスイーツ男子にも立ち寄りやすいのが嬉しい◎
お店の中に入ってショーケースからスイーツをオーダーすることに緊張してしまう人もいると思いますが、フランクに立ち寄って一流の味を楽しむことができる珍しいスタイルは、男性女性問わずにファンを絶やさない人気の秘密。
今回はそんな『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』のオーナーパティシエにお店について直接インタビューでお話を伺わせていただきました。
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』オーナーシェフにインタビュー
- 『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんのオープンのきっかけを教えてください。
「私が幼少期のころから、よく母にケーキを作ってもらっていたんです。そのケーキが美味しくて、子供ながらにケーキに興味をずっと持っていました。その興味からか、テレビ番組でケーキ屋の特集なんかを見ると綺麗で美味しそうなケーキの並ぶその光景にすごく憧れたんですよね。幼少期より持ち続けたスイーツのその印象がオープンのきっかけになりました」
- 『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』のお店の名前の由来はなんですか?
「当店の店名はフランス語で『4時のおやつ』という意味があります。日本では3時におやつを食べるイメージですが、フランスは4時におやつを食べる習慣があり、気軽なおやつに丹精込めたケーキを食べて欲しいという思いでつけました。店名に込めた思いの通り、気軽においしいケーキが楽しめるお店として小さなカップに入ったケーキを店頭で販売して、主婦や学生さん、男性のお客様にもご評価いただけています」
- コロナ禍において昨年はお店に変化のある年でしたか?
「コロナの前より、むしろコロナになってから日頃デパートなどでケーキやスイーツ購入されていた方がたくさん来てくれるようになった印象です。こんな世情ですが逆に今まで出会えなかったお客様との出会いに恵まれたと思い、ますますお店のケーキで元気になって欲しいという気持ちです」
オーナーとのインタビューを通して、ポジティブな気持ちで『美味しいスイーツで元気になって欲しい』とお客様を迎えるその姿勢と、熱意にも人気のお店であり続ける理由を感じました。
そんな『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんでは手作りスイーツの数々の中でも、コロンと可愛いカップサイズのケーキの豊富さと、テイクアウト専門ならではの工夫がされたスイーツを販売していることでも知られています。
スイーツ好きライターが今回はオススメのスイーツと必食スイーツを詳しくリサーチしてみました★
オーナーパティシエが素材からこだわり1から手作り
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんのスイーツは、できる限り国産の安全でおいしい素材を使用してつくられているので、お子様のいるご家庭にも喜ばれるスイーツでもあります。
卵は、ピンとハリのある新鮮な白身と、オレンジの色の濃い黄身が特徴のコクのある味わいが特徴の一流卵・奥久慈卵を使用し、牛乳は北海道産のフレッシュなものを採用。
記事に使う粉は群馬県産の地粉、そして深い香りとコクを出すバターにはよつ葉バターや食品添加物不要のバターを使うなど、敏感にこだわりオーナーシェフ自ら厳選。おいしさは小さな子供からご年配までもちろん安心安全な材料のみを選び抜き、着色料・保存料不使用のスイーツを作っています。
特にライターがお勧めしたいのが通年販売している「ショートケーキ」。カップに入った愛らしさが『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんならでは。
まったりとしていても口溶けは重すぎず、コクのある生クリームで甘過ぎないショートケーキは手土産にも◎
なんでも隠し味として、生地には珍しいゴマの蜂蜜が入っているんだとか。口に入れた瞬間、花開くように豊潤な香りが広がる口どけのよいスポンジになっています♪
和洋折衷の味覚なら、「ほうじ茶プリン」も大人気!
こちらも通年販売している人気スイーツで、甘さはどちらかというと上品な甘さが大人向け。
香ばしいほうじ茶のふんわりと香る風味と、溶けるようなプリンの上品な甘さに虜に。
毎日食べても飽きないこの味わいは通って購入し続けるファンも多数!
大人気の『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんのシュークリームは必食!
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんのシュークリームはマダガスカル産のバニラビーンズを使用したカスタードクリームがたっぷりと入った、スイーツ好きにはたまらない一品。
クリームがまったりと濃厚ですが、口溶けはシュンワリと溶けていき、生地もエアリー。何個でも食べたくなっちゃうふんわり軽いシュークリームは『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんの一番人気です。
ケーキやシュークリームの形に独自の特徴がある『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんのこの形の理由は、実はイートインスペースがない分、持ち運びが便利でどこでも食べやすいようなカップタイプの商品や小さなシュークリームなどにするための、オーナーのおもてなしの心から。
持ち運びを考えて産んだ形がお店の特徴となり、宝石のような手のひらサイズのスイーツたちを海位続けているんですね♪
いかがでしたか?
あなたの手のひらにキュートな『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんを。
お散歩がてら『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんのスイーツをゲットしに、足を運んでみては?★
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』の想い
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』は 新柏駅より徒歩7分
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんは 新柏駅より徒歩7分とお散歩で立ち寄りやすいアクセス!
- アクセス情報
東武野田線・新柏駅の東口を出て徒歩7分。
「新柏さくら通り」を新柏駅前郵便局を左にみながらしばらく道なりに直進し、緑の看板の「明和学院新柏校」」が見えてきたら交差点を左に曲がり、間も無く『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんは見えてきます。 - 営業時間
平日・土日 9:30~18:30 - 定休日
毎週月曜日&祝日(イベント時は営業しております) - 公式SNS情報
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』さんでは公式Instagramや公式Facebookで随時お店からのお知らせや、シーズン限定のスイーツ情報、本日のスイーツ情報など、随時更新しています!あなたも併せて是非チェックして!
公式Instagramはこちら/公式Facebookはこちら
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
店舗情報
Le・quatre-heures(ル・カトゥルール) |
〒277-0084 千葉県柏市新柏 1-1452-4 |
04-7166-1280 |
『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』公式Instagramはこちら/公式Facebookはこちら |
LINEで『Le・quatre-heures(ル・カトゥルール)』をお友達登録 |