水源が豊かな町、我孫子
我孫子の町でタピオカブームを牽引する、タピオカ専門店『一茶 one tea 』を今回取材させていただきました!
千葉県の北西部に位置する我孫子市は古くから水源に恵まれ手賀沼などの観光地が有名で、漁業も盛んに行われている町です。
手賀沼のほとりには「手賀沼公園」という大きな公園があり、周囲を一望できる公園岬や、沼の水に直接触れることができるふれあい岸辺、子ども広場など、水と緑に囲まれた老若男女問わず楽しめる場所となっております。
子ども広場はピクニックにもおすすめな広い芝生に砂場や木製のコンビネーション遊具など、お子さんを思いっきり遊ばせられるので、お子さんを持つ方々にはぜひおすすめしたいです♪
また、手賀沼ではボートや釣りも体験できるので、デートにもぴったりなスポットです!
我孫子のタピオカと言えば『一茶 one tea 』!
そんな自然豊かな我孫子の町で美味しいタピオカを味わえるのが『一茶 one tea 』です!お店は、我孫子駅北口の駅前ロータリーから線路脇に入ってすぐの場所にあるので、アクセスしやすいのも嬉しいポイント♪
『一茶 one tea 』のオーナーは4年前からタピオカに目を付け、広州や台湾で本場の味を学びました。
その後は、なかなか自らのお店を出すまでには至りませんでしたが、渋谷で人気のタピオカ専門店「coco都可」の行列を目にして、お店の出店を決意したんだそう!最初は3年前に新小岩でオープンしましたが、似たような名前のお店が乱立し始め、やむを得ずお店を閉めることに…。
またすぐに新たな土地を探し始め、地元での柏でお店を開くことも一度は考えましたが、すでにタピオカ専門店があったため、次に目を付けた我孫子の町で心機一転自らのお店を立ち上げました。
本場で学んだタピオカを美味しく味わうノウハウが詰まってます。
日本ではお店でタピオカを受け取った後、もちもちの食感が楽しくてあっという間に飲み干してしまうという人も多いのではないでしょうか?しかし、それはタピオカの良さを半減させてしまうNGな飲み方らしく、タピオカの本場である台湾ではストローでゆっくりと混ぜながらちびちびと一口ずつ飲むのが常識なんだそう。
なので『一茶 one tea 』では、お客様にもちもちのタピオカを最大限に楽しんでもらうため、すぐ混ぜて飲んでしまう日本人のために飲み口の近くに張り紙をするなどの工夫をしているんです!
人気の「ブラックミルクティー」は紅茶の深みとミルクのコクがしっかりと感じられ、何度噛んでもモチモチなタピオカとの相性も抜群な一杯!お店おすすめの「岩塩クリームミルクティー」は甘じょっぱさがクセになる味で、こちらもかなりおすすめです☆
岩塩クリームミルクティー以外にも、フルーツティーからソーダーなどフレーバーのラインナップが豊富なのも魅力の1つ!
ちなみの甘さは5段階から調節可能で、アイスorホットも選べてトッピングも4種類(タピオカ/ナタデココ/コーヒーゼリー/プリン)からチョイスできるので自由自在にお好みのドリンクが作れちゃいます♪
また台湾では男性もタピオカを好んで飲む方が多いらしく、『一茶 one tea 』では岩塩クリームミルクティーなどの甘さが強くないフレーバーや、甘さも無糖まで選べるので、男性はもちろん甘いものが苦手な方にもおすすめです!
我孫子でタピオカを飲むなら、本場のノウハウが詰まった『一茶 one tea 』で決まりです!!
タピオカ以外のフードの販売も検討中です!
タピオカのシーズンは主に夏になりますが、今年の夏はコロナと被ってしまったことで中々売り上げが上がらず、苦悩されたんだそうです。また同じような事態が起こることを見越して、今後は本場の食材を使ったサンドイッチなどタピオカ以外のフードをラインナップに加えることも考えているとのこと!
また直近では、冬に合わせて寒い時期にぴったりなメニューを開発しているそうなので、こだわりの強いオーナーがどんな商品を作り上げるのか、とてもワクワクしますね♪
現在コロナで畳んでいる店舗も少なくない中で、“本場台湾でタピオカを学び、我孫子の町で自ら立ち上げたこの店を守り抜きたい”というオーナーの気持ちがひしひしと伝わってきて、筆者も心の底から応援したくなりました…!
『一茶 one tea』は我孫子駅北口から徒歩1分
『一茶 one tea』は我孫子駅北口から徒歩1分のところに店を構えます。
営業時間11:00~22:00になります。
定休日は定めていません。
※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。
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