【荒井】 ごはんのように毎日食べたい主役パン『THE BREAD BAR』

食事の時間がワクワクする、パンという名のごちそう

『THE BREAD BAR』外観
『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんお店外観

今回は宮城県仙台市若林区にお店を構える、こちらのパン屋さんにクローズアップ!
「駅の真前にある、可愛らしいパン屋さんです。ブルーの鮮やかさとお洒落な外観に引き寄せられてお店に入ると、可愛らしくてフォトジェニックな手作りパンがずらっと並んでいて、買い物帰りや通勤の道中についつい食べ歩くのが幸せのひとときです。
何しろどれも本当に美味しくて、パクッとかじったときの幸福感がたまりません。我が家では朝ご飯はもちろん、時にはランチやディナーにも登場するほどお店のパンは我が家の食卓を豊かにしてくれています。毎日食べたいと思うパンが並ぶおすすめのお店ですので是非サイトでも紹介してください!」とTUNAGARIユーザーの口コミ情報を受けて駆けつけた、『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんを取材させていただきました!

お店は仙台市営地下鉄東西線・荒井駅より徒歩1分と駅チカ。駅の南出口を出てすぐ右手の青いドアが目印です。

お店の鮮やかなブルーと白のコントラストがスタイリッシュな雰囲気に引き込まれて早速中に入ってみると、カウンター式になったラックには小麦の豊かな色を携えた可愛らしいパンの数々がずらりと並んでいます。
大きなバゲットから野菜の乗った惣菜パン、丸みがかわいいスイーツパンなどたくさんのパンはどれも美味しそうで、香ばしい香りに包まれパンを選ぶ時間も幸せなひとときに感じられます。

一つ一つ手心を感じるパンが人気の『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さん。今回はそんな評判のお店のオーナーに直接インタビューでお話を伺ってみました。

『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』のオーナーにインタビュー!

  • お店オープンのきっかけを教えてください!

「実は当店オープン前までは、私は広告代理店の営業をやっていたんです。初めからパンを志していたわけではなくて、元々パンが好きで、食べ歩きが転じて自分でパンをつくるようになったんですよね。もともと何か自分で作るということが好きなタイプでもあって、パンも自分でつくっていくうちに自分自身でつくり出すことにこだわりを持つようになりました。そこで、様々な店舗で修行を経て独立をしようという思いに至りました」

  • まるでセレクトショップのようにお洒落な雰囲気が印象的ですが、お店のコンセプトやこだわりを教えてください!

「当店は2015年12月に仙台市地下鉄東西線の開通と共に、荒井駅前にオープンしたパン屋です。『ごはんのように毎日食べたい、おいしくヘルシーなパン』をテーマに、ヨーロッパの伝統的な製法をベースにして、小麦粉・酵母・塩・水のシンプルな素材で安心して食べられるパンを焼いています」

  • 今後やっていきたい事を教えてください!

「コロナが落ち着いたらイートインをはじめてみたいと思っています。お店での時間を楽しんでいただけるような体制も整えたいと考えています。パン一個からでも気軽に立ち寄ってください」

人気の秘密を徹底解剖!毎日食べたいパンの魅力に迫る★

『THE BREAD BAR』種類豊富なパン
『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんの種類豊富なパンはどれも絶品

『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんでは小麦の豊かな香りと色を感じさせる膨よかなパンがどれも特徴的。お店のパンはどれも生き生きしたような膨らみを帯びています。
美味しさの秘密は製法の腕と、食材や材料へのこだわり。
『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんの酵母は、「天然液体酵母(ルヴァンリキッド)」を使用し、低温で長時間発酵させ焼き上げているんだそう。フランスでは天然液体酵母は1980年代からパン作りで使われているそうで、小麦の素材が引き立つような豊潤な味わいはこの酵母選びからすでに特徴に出ているようです。

手間を惜しまずに一晩かけてゆっくりと熟成させることで、小麦の旨味と香りがしっかりと引き出され、とても味わい深いパンになります。噛むとどこかほのかに感じられる甘みは、砂糖によるものではなく、小麦粉本来の旨味を引き出すことによって生まれる素材の旨味。

『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんでは、バゲット・カンパーニュなど本場さながらの味わいのハード系パンや、デニッシュなどのヴィエノワズリー、日々の食事にも取り入れたい食パンや総菜パンはもちろん、デザートやティータイムにぴったりのケーキなども作っています。

種類豊富なパンの数々は「様々なシーンで、皆さまの食卓にパンがのぼってほしい」というオーナーの気持ちから生まれたお店のオリジナルばかりです。

『THE BREAD BAR』マリトッツォ
マリトッツォ

ライターのいちおしパンは、『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんのマリトッツォ。
お店でもたびたび登場するこのパンはイタリアのローマを州都とするラツィオ州発祥とされている伝統的な菓子で、ブリオッシュ生地にたっぷりの生クリームを挟んだスイーツ。
イタリア・ローマの名物でもあるポピュラーなこのスイーツパンは、現地では朝食としても親しまれているそうです。
『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんのマリトッツォはマスカルポーネ入りのクリームが溢れんばかりに詰めており、一口頬張ると口いっぱいにクリームが広がり、あまりにたっぷりのクリームが溢れ出てきます…!
マスカルポーネのフレッシュな乳脂肪がもったりとしたハリのある滑らかな味わいになり、クリームによりコクと深みを加えています。
クリームを頬張るパン、とも言える『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんのマリトッツォはスイーツ好きの方にも、パン好きの方にもおすすめの必食メニューです。

いかがでしたか?
心を込めて一つ一つ作られた手作りの味を是非あなたも一度味ってみては?

『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』の想い

心からお客様をお待ちしております。
パン一個からでも気軽に立ち寄ってください。
コロナで皆様大変だと思いますが、
みんなで乗り越えましょう。

『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』オーナー

『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』は仙台市営地下鉄東西線・荒井駅より徒歩1分!

『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』さんは仙台市営地下鉄東西線・荒井駅より徒歩1分とアクセスも良好!南出口を出てすぐ右手の青いドアが目印です♪

  • アクセス情報
    ■駅からのアクセス
    仙台市営地下鉄東西線 / 荒井駅(南2出口) 徒歩1分(48m)
    仙台市営地下鉄東西線 / 六丁の目駅(北1出口) 徒歩19分(1.5km)
    ■バス停からのアクセス
    仙台市バス 351 荒井 徒歩7分(500m)
  • 営業時間
    平日・土曜
    10:00〜19:00
    ※パンが無くなり次第、終了となります。
  • 定休日
    毎週日曜日/毎週月曜日(臨時休あり)
  • 駐車場
    有(1台)
  • 禁煙・喫煙
    店内禁煙
  • 決済方法
    ・QRコード決済可能(PayPay)
  • 公式SNS情報
    ・公式Instagramはこちら(ただいま準備中)
    ・公式Facebookはこちら

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

店舗情報

THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)
〒984-0032 宮城県仙台市若林区荒井東87−2 ヤマカビル
022-702-0356
『THE BREAD BAR(ザ ブレッド バー)』
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