【愛子】長閑な地でヘルシーな自然食を『野のカフェレストラン Kibako』

自然を感じながら自然食を。心満たされる食事の時間を満喫!

『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんお店外観
『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんお店外観

今回は宮城県仙台市青葉区にお店を構える、こちらの自然食カフェ&レストランにクローズアップ!
「住宅地の一角にひっそりと緑に囲まれて可愛らしく構えているお店です。お店の中がまるで大自然の別荘地にきたかのように天井が高く、木の温もりが感じられて息抜きにぴったりの穏やかな雰囲気もお気に入りですが、そんなお店でいただけるメニューが全て体思いな自然食を中心とした料理でとても美味しいです。
ここにクルト心身ともに癒される気がして、今では定期的に足を運んで心と体を癒しています。こんな時期だからこそ、このお店の魅力をもっとみんなに知って欲しいです。是非サイトでも紹介してください!」とTUNAGARIユーザーの口コミ情報を受けて駆けつけた、
『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんを取材させていただきました!

お店はJR仙山線・愛子駅 徒歩23分ほど。近隣を通る市バスを利用したり、お店には専用駐車場もあるので、周辺の長閑な風景を楽しみながら、お車で来店も◎です。

早速お店に入ってみると、まるでコテージのような空間が広々と広がり、自然に溶け込む隠れ家の様。高い天井が清々しく、木の温もりがあたたかく迎え入れ体を包んでくれるような、ホッとする雰囲気が特徴的です。
実は『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんは建物から始まり、テーブル、イス、本棚等々、ほとんどの物がオーナーの旦那様のハンドメイドというから驚き!!統一感あるインテリアに、どこか温かみがあるのも、このハンドメイドの真心から漂うものなのかもしれません。

ゆったりとした時間流れるこのお店で、ヘルシーな体思いの料理を味わうことができると話題の
『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さん。
今回はそんな人気のお店のオーナーに直接インタビューでお話を伺ってみました。

『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』のオーナーにインタビュー!
  • 『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんのオープンのきっかけを教えてください!

「当店は2011年6月17日にオープンしました
もともとこのお店は私の主人が建てた家で、いつでも店を開けるように設計していて、形としてはお店がオープンする以前からお店の建築は完成していたんです!!
当店をオープンしたのは、私自身大病を患った経験があったことや、子供が産まれ、アレルギーをもつお子様が多いことが気になるようになったということもあって実家の無農薬の野菜をいかしてお店をつくりたいと思いから自然食を提供するお店として当店をオープンしました!!
このお店をオープンする前は、私自身食に関わり和・洋・中、そしてお菓子を東京で7年広く学んできました。」

  • 去年と今で、何か料理や店舗に変化はありますか?

「この時期はやはりコロナでお店に長く滞在できない方も多いと思います。なので当店でもテイクアウトを全面的に押し出すようになりました。ご家族であればお母さんの負担が少しでも楽になり、且つ添加物をつかわないものを作り、小さいお子様には勿論、大人の方にも体に優しい安心安全なお食事を提供できるように、今後も引き続きお店を続けそしてテイクアウトでもそのこだわりを提供していきける体制を整えました」

  • サービスに対する想いや今後取り組んでいきたいことなどを教えてください!

「やっぱり無添加にこだわるお店であるということ。添加物は体に蓄積され、アレルギーを誘発したり良い影響を与えるものでは有りません。なので当店では安心安全、健康志向の食材を生かした自然食を今後も提供してまいります。コロナ禍のだからこそ、体によいお食事で免疫力をあげていただければと思います!」

人気の秘密を徹底解剖!身体も喜ぶ料理は毎日でも食べたくなる♪

彩り溢れるランチや、食材の旨味感じるディナーのコースにもご注目
彩り溢れるランチや、食材の旨味感じるディナーのコースにもご注目

『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんは手作りの陽だまりの空間で、無農薬の季節野菜をふんだんに使ったヘルシーなランチや健康志向の食材を生かした自然食を堪能できるお店。

食を通して健やかな時間をじっくりと満喫できるので、美味しく丁寧な生活を作る習慣を付けたい若い人から体に優しいものを求める高齢者、家族みんなで健やかな食を楽しみたい小さなお子様のいるファミリーまで、幅広い方々から親しまれています。

『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんのランチは、常連さんも通い続ける人気っぷり!
最初に前菜のスープとお店自家製の焼きたてパンが運ばれます。ふっくらとした自家製パンは、スープに浸して、ゆっくりと味わう食べ方がオススメ。スープの味わいはじんわりと食材の甘みや旨味が溶け出したうす味ですが、食材を生かした味わいは奥深く、口に含めばじんわりとお腹の中が温まっていくような染み渡る美味しさが有ります。

スープでお腹の準備を整えたところでメインのお料理が程なく到着します。
自然食と聞くとどこか味気ない茶色っぽいイメージになってしまう人もいるのでは?『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんでは季節の無農薬野菜をふんだんに使っているので美しい野菜の色彩が一皿一皿カラフルに彩り、目でもその素材の素朴な美しさを感じられます。

食材は無農薬・無添加のもの,可能な限り有機肥料で育てたものを使用しています。季節野菜のほとんどは気仙沼市本吉町の契約農家で大切に育てられているものを仕入れているそうで手間を惜しまずに作られた料理はその食材の魅力を存分に引き出しています。
食後には有機コーヒー&ケーキセットが付いていて満足感も満点です♪

もちろんディナーもご注目。
前菜・スープからメインの魚・肉に至る食事の順番は、スローな時間を感じるだけでなく食べる順番も健康を考え提供されます。ディナーは完全予約制のため、コテージのようなあたたかな空間を暮れ泥みを感じながら、貸切状態でゆっくり寛げるのでディナーは特別な時間を演出したい人にもおすすめです!

しかもご予約は2名様から予約可能!
プライベートなパーティーの利用もでき、また少人数でも気軽に贅沢な時間を過ごせるのも嬉しいポイントです!丁寧に用意された料理たちはヘルシーで、それでいてフォトジェニック。女子会も盛り上がりそうです♪

アルコールを楽しみたい方も事前の相談で用意してくれるので体に優しい食事とともにお酒を楽しむ大人なディナーの席も◎

『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』の想い

コロナ禍の今だからこそ、
安心安全でヘルシーなお食事で
みんなの元気の源を提供できれば嬉しいです。
是非お気軽にお越しください。

『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』オーナー

『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』はJR仙山線・愛子駅 徒歩23分!

『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さんはJR仙山線・愛子駅 徒歩23分!専用駐車場があるので長閑な風景を楽しみながらお車でのご来店や、バスでのご来店も便利です。

  • アクセス情報
    ■駅からのアクセス
    JR仙山線 / 愛子駅 徒歩23分(1.8km)
    ■バス停からのアクセス
    仙台市バス 25 泉中央駅〜愛子駅 高野原三丁目 徒歩2分(160m)
    仙台市バス 855 佛国寺前 徒歩5分(390m)
  • 営業時間
    ランチ 
    11:00~16:00
    予約制ディナー  
    18:00~20:00
  • 定休日
    毎週日曜日 ・月曜日 ・ 祝日
    ※定休日であっても、パーティーをご希望される場合は別途ご相談ください。
  • 駐車場
    有り:6台(大通り4台、裏通り2台)
  • 禁煙・喫煙
    全席禁煙
  • 決済方法
    ・クレジットカード不可
    ・電子マネー可
    ・QRコード決済可(PayPay、auPAY)
  • 公式SNS情報
    『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』さん
    公式Instagramはこちら

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

店舗情報

野のカフェレストラン Kibako(キバコ)
〒989-3216 宮城県仙台市青葉区高野原3丁目7-6
022-343-6011
『野のカフェレストラン Kibako(キバコ)』
公式Instagramはこちら