【江古田】本場の味を届ける『藍鵲』

タピオカの写真

独特な雰囲気漂う江古田は、ぷらぷらと歩いているだけでも楽しめる街です

今回は東京・江古田駅周辺で本場・台湾のタピオカドリンクが味わえるお店『藍鵲』にお話を伺ってまいりました!

『藍鵲』江古田駅の外観
江古田駅

日本大学芸術学部や武蔵野音楽大学など芸術系の大学が多く点在している江古田は、道端で楽器を抱える学生と何度もすれ違ったりと独特な雰囲気が漂っている町です。

江古田駅南口から広がる「江古田銀座商店街」は、長年地元の人々に親しまれている商店街です。リーズナブルな飲食店を中心に、古くから営業を続けるお店や個性的なお店など300近い専門店が立ち並んでいます。音楽系大学がある町ならではの弦楽器の専門店があったり、マニアックなお店を求めて江古田に訪れる人も少なくないんだそう!こじんまりとしていながらも見どころ満載の活気ある商店街となっております!

さらに北口には、江古田のパワースポット「江古田浅間神社」があります。境内には、富士山を模して造られた「富士塚」があることでも有名です。「富士塚」には富士山に登るのと同じご利益をもたらされると言われており、江戸時代から親しまれているものなんだそう。気軽に富士登山ができる「江古田浅間神社」へ、あなたもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

下町情緒に溢れる江古田の町は、ぷらぷらと歩いているだけで懐かしい気分に浸れちゃいますよ♪

日本でも気軽に本場・台湾のタピオカを味わってほしい。

『藍鵲』外観
『藍鵲』外観

青を基調としたお洒落な外観のタピオカ専門店『藍鵲』。その華やかな雰囲気が町ゆく人々の目を惹きつけています。

日本で飲食店を営むのが夢だった台湾人のオーナーが、江古田にオープンしたタピオカとお茶の専門店『藍鵲』。

店主は元々台湾料理を提供しようと考えていましたが、タピオカブームのタピオカとお茶を組み合わせたお店を自ら出店したいという気持ちが芽生え、タピオカを主軸にすることに決めたんだそう。“日本でも台湾と同じように、気軽にお茶を味わう文化が根付いてほしい”という思いが『藍鵲』には込められています。

コーヒースタンドのように、外でお茶を味わう人を増やしたい。

お店特製のタピオカはもきゅもきゅ食感がたまりません…。

『藍鵲』では、本場・台湾の味に近づくように、ドリンクだけでなくタピオカ自体にしっかりと味をつけているのがこだわりなんです!お店特製のタピオカは、弾力があって噛む度にほんのりとした甘みが口の中に広がります。飲み終わる頃には、まるでスイーツを食べたかのような満足感が得られちゃいますよ♪

『藍鵲』タピオカ
『藍鵲』タピオカ

お店1番人気の「熟成紅茶ミルクティー タピオカトッピング」は、厳選された茶葉を使用したミルクティーで、茶葉のコクもしっかりと感じられる本格派!もきゅもきゅ食感のタピオカとの相性も抜群で、どれを頼もうか悩んだ時はこの一杯を頼んでおけば間違いなしです!

さっぱり系が好みの方におすすめしたいのが「ランチェ茶」です。お店こだわりの厳選に厳選を重ねた茶葉を使用しており、香り深さとすっきりとした味わいが魅力的な一杯なんです♪

また、ドリンクの甘さはお好みで調整できるので、タピオカをじっくりと味わいたい方や甘いのが苦手な方にもおすすめですよ♪

『藍鵲』タピオカケーキ
『藍鵲』タピオカケーキ

また『藍鵲』ではドリンクだけではなく、こだわりのタピオカがたっぷりとトッピングされた「黒糖タピオカケーキ」も大人気なんです!ふわふわのケーキとタピオカがこれまた相性抜群な、スイーツ好きにはたまらない一品となっております。

タピオカ好きの方もお茶好きの方もみな大満足させてしまう『藍鵲』へ、ぜひ訪れてみてくださいね♪

『藍鵲』は西武池袋・線江古田駅より徒歩2分

『藍鵲』は西武池袋線・江古田駅から徒歩2分とアクセスばっちり。

営業時間は11:00〜22:00になります。
定休日は定めていません。

※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。

店舗情報

藍鵲
東京都練馬区栄町4−4 サワノビル 1階
 050-3462-4429