【阿佐ヶ谷】真心の料理が自慢の隠れ家レストラン『西洋食堂らせん屋』

シェフの思いが紡ぎ出す絶品料理の数々

『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さんお店外観

今回は東京都杉並区にお店を構える、こちらのレストランにクローズアップ!
「ここにくると本当にほっとする、アットホームで地域密着な地域の自慢のレストランです。阿佐ヶ谷のこのエリアにはバーや居酒屋さんはとても多いのですがこういったカジュアルなレストランはあまりないのでとよく足を運んでいますが、このお店の作る味が本当に美味しいんです。じっくり時間をかけられた料理のこだわりの味はここでしか味わうことができないので、初めてお店を利用してからというものの今では定期的に足を運んでいます。空間、料理、接客、全てが居心地のよい街が誇れるレストランです。是非サイトでも紹介してください!」とTUNAGARIユーザーの口コミ情報を受けて駆けつけた、『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さんを取材させていただきました!

お店はJR中央・総武線・阿佐ヶ谷駅より徒歩3分と駅チカで南阿佐ヶ谷からは徒歩10分前後でアクセスできます。JR中央線「阿佐ヶ谷」駅北口を左折し、スターロード沿いに歩いて3分のところにお店があるので周辺のショッピングを楽しみながら立ち寄れる好立地なのでファミリーやママ友同士での食事の席にもぴったりです。

手書きの黒板がお店へ誘うどこかノスタルジックなお店の中に早速入ってみると、店内は木の温もりを感じる落ち着いた空間が広がっています。
すっきりとしたテーブル席と、スタイリッシュなカウンター席がともに用意させており、色調で統一された温かみのある店内は12名から貸切での利用もできるそう。お店にはママ友同士や女子会での食事を楽しむお客様も多いようで、DVDや絵本など子ども用グッズも用意されています。

メディアにもその味が取り上げられる、真心こもった料理の味が人気を呼んでいる『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さん。今回はそんなお店のオーナーシェフ・林 裕史(ハヤシ ヒロフミ)さんに直接インタビューでお話を伺ってみました。

『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』のオーナーシェフ・林 裕史(ハヤシ ヒロフミ)さんにインタビュー!
  • お店のオープンのきっかけを教えてください!

「私の父が下井草で同じ名前の店を現在も営業しているのですが、そんな父がテレビの料理人対決番組で優勝したところを間近で見て、料理の世界に関心を抱き、学生の頃から父の店を手伝っていたんです。
その頃から父から直々に料理を学んでいたということもあり、お店で料理を楽しむ家族の光景を目の当たりにしていて自分もそんな空間を提供したいと思うようになりました。父から直々に料理を学んでから独立し、阿佐ヶ谷に同名の店舗をオープンしました。『らせん』という店名も下井草の店舗が螺旋階段を上ったところにあるのでらせん屋という店名なんです。この地にお店をオープンしたのは父が中央線沿いに店舗を出したかったという思いを汲んだのも有り、住宅街から少し離れた隠れ家的な阿佐ヶ谷にオープンしました」

  • 去年と今で、何か料理やお店に変化はありましたか?

「以前からテイクアウトはやっていたのですが、近年でテイクアウトの需要がとても増えたように感じます。真空パックで湯煎して召し上がっていただくものなので安心安全で保存しやすいのもご評価いただけており、ハンバーグやビーフシチューがお店の味のまま楽しんでいただけます。またキャッシュレス利用も段々増えてきているのでお店の体制もお客様のニーズに合わせて対応できているのかと思います」

  • 今後のお店の展望ややりたいことはありますか?

「私が小金井市出身なので、いずれは生まれの地の小金井にもお店を出せたら嬉しいなと思っています。今後も当店ではお客様があたたかな時間を過ごしていただけるようにおもてなししてまいります!」

こだわり尽くされた料理に舌鼓♪ライターおすすめもご紹介!

仔羊のハンバーグステーキ 南欧風バジルトマトソース

『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さんでは学生の頃からオーナー自身の父の元で培ったその料理人としての腕をふるい、こだわり抜き手間を惜しまずに作った料理が一品一品珠玉。

料理に使用している食材はオーナーの祖父母が安曇野で営む農園でつくられた無農薬野菜や果物を使っており、生き生きと瑞々しい食材その物の味を引き出し、そして引き立てる料理は絶品です。
料理に香りをつけるハーブも祖父母が安曇野で営む農園でつくられたものを使っており、無農薬の食材たちが奏でる食材の魅力を感じながらじっくり滋味を味わえる体に優しい料理でおもてなししてくれます。

まず最初にライターがおすすめしたい一品は、「仔羊のハンバーグステーキ 南欧風バジルトマトソース」。雑誌・おとなの週末でも掲載され他このメニューはお店の名物とも言えます。
ふんわりとしたハンバーグは、一度表面にこんがりと焼き色をつけ、その後オーブンでじっくり時間をかけて中まで火を通していくので柔らかく、たっぷりと肉汁が閉じ込められた仕上がりに。
子羊の肉はクセがなく、しかし肉の旨味と上質な脂がさらりと口の中に広がります。
そこにアクセントとなるのが無農薬のバジルをつかった香り高いソース。溢れる肉汁をキュッと緩急つけるようにジェノバ風に香り、味わいにアクセントをつけてくれます。

羊肉を使った料理は『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さんの人気メニューであり、是非オーダーして欲しいメニューです。仔羊のハンバーグステーキの他、羊肉のロールキャベツや仔羊のメンチカツレツはハンバーグと並びお店自慢の料理。

こっくり煮込まれた羊肉のロールキャベツはお子様からお年寄りまで愛されるメニュー。
羊肉とキャベツの甘味が相性抜群です。あっさりとしたトマトベースのスープがキャベツごとくたくたに染み込み、そこにクミンの香りがプラスされ食欲を刺激します。大人のお客様にはロールキャベツと一緒に酸味を控えたフルボディの赤ワインを合わせるのもライターおすすめの組み合わせ。夏でも冬でも、オールシーズン人気のメニューです。

仔羊のメンチカツレツは『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さんの名物料理。
こだわりの羊肉を丁寧に下処理し、羊肉の臭みを消して良いところだけを残す調理で肉の旨味をギュッと閉じ込めた一品。香り豊かな香草パン粉を付けてサクッと焼き、なんと4日間かけてつくるオリジナルのデミグラスソースでいただく、こだわり抜いた贅沢な一品は是非一度味わって欲しい。

いかがでしたか?
こだわり尽くした珠玉の皿が集結する『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さんに、あなたも是非一度足を運んでみては?

『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』はJR中央・総武線・阿佐ヶ谷駅より徒歩3分!

『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さんはJR中央・総武線・阿佐ヶ谷駅より徒歩3分とアクセスも良好!南阿佐ヶ谷からは徒歩10分前後でアクセスできます。
JR中央線「阿佐ヶ谷」駅北口を左折し、スターロード沿いに歩いて3分のところにお店があるので周辺のショッピングを楽しみながら立ち寄るのも◎

  • アクセス情報
    ■駅からのアクセス
    JR中央・総武線 / 阿佐ヶ谷駅(西口) 徒歩3分(180m)
    東京メトロ丸ノ内線 / 南阿佐ケ谷駅(出入口2b) 徒歩9分(670m)
    JR中央・総武線 / 荻窪駅(JR南口) 徒歩17分(1.3km)
    ■バス停からのアクセス
    関東バス 阿01 阿佐ヶ谷駅北口 徒歩5分(360m)
    京王バス 渋66 阿佐ヶ谷駅 徒歩5分(380m)
    関東バス 阿02 阿佐ヶ谷駅南口 徒歩5分(380m)
  • 営業時間
    平日・土日・祝日
    ランチタイム  11:30~15:00
    ディナータイム 17:30~22:00
  • 定休日
    毎週水曜日
  • 駐車場
  • 禁煙・喫煙
    完全禁煙
  • 決済方法
  • 公式SNS情報
    『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』さん
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※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

店舗情報

西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2丁目5−10
050-5870-1469
『西洋食堂らせん屋 阿佐ヶ谷店』
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