【横浜】自社直送の和牛もつ『うる虎　総本店』

自社直営・自社直送の質の良い食材が『うる虎　総本店』の強み！

今回は神奈川・横浜駅周辺で、こだわりの炭火焼鳥やもつ鍋が美味しいと評判のお店『うる虎　総本店』にお話を伺ってまいりました！

横浜駅の北西口からすぐのビル2階に『うる虎　総本店』はお店を構えています。
今の法人の大元が肉屋をやっているんだそうで、屠殺から加工までのラインを持っている親会社が付いているからこそ再現できる鮮度・味・価格が『うる虎　総本店』の強みの1つです。「自社直営・自社直送の質の良い商品を提供して広めていきたい」とオーナーは語ってくださいました。日本の伝統料理に独自の価値を添えて“心を満たす店”をコンセプトに日々美味しい料理を届けています。

和の趣あふれる空間では、照明がぽわんと明るく店内を灯しています…。
調理中のスタッフの姿を拝めるカウンター席やほっこり落ち着く掘りごたつ風テーブル席、さらにお店の一番奥には５～6名様専用の個室もご用意しているので、多彩なシーンに対応可能となっております！モダンでお洒落な空間は女子会やデートにも持ってこいです♪

看板商品の「炭火焼鳥/炭火やきとん」や創業当初から愛される「元祖もつ鍋」など…こだわりの詰まったお料理はどれも絶品！

『うる虎　総本店』では、看板商品の備長炭で焼き上げる「炭火焼鳥/炭火やきとん」、8時間炊き濃厚スープの「元祖もつ鍋」などのお料理や、全国から集めた四季折々の日本酒を提供しています。

大人気メニューの「炭火焼鳥/炭火やきとん」は、備長炭の”強火の近火”で焼き上げることで肉の旨味を閉じ込めており、香ばしい風味と噛む度にじゅわっと溢れる肉汁がたまらない一品です。創業時から注ぎ足しで作っている伝統のタレを絡めればもう向かう敵なしです。お店独自の”焼き師試験”を合格したものしか作り出せない極上の焼鳥・やきとんをぜひ味わってみて！

創業当初から愛される「元祖もつ鍋」は、こだわりの丸鶏を8時間以上かけて炊き上げた濃厚スープと大ぶりカットのぷるぷる食感の和牛もつが人気の秘訣！スープの味も4種類（塩／白味噌／醤油/麻辣火鍋）の中からお好みで選ぶことができます。また新鮮なお野菜もたっぷり入っていてボリューム満点もなので、幸せいっぱいにお腹を満たしてくれますよ…。

中でも2019年に打ち出した「麻辣火鍋」は“食べるエステ”をコンセプトに16種類の本格薬膳をふんだんに使用した一品。そのスパイシーで本格的な味わいは、辛いもの好きや女性を中心に人気を集めています。辛さ調整も5段階からチョイスできるので辛いのが苦手な方にもおすすめですよ♪

また『うる虎　総本店』では日本酒を中心としたお酒も豊富に取り揃えております！「からり芋」、「大石鬼倒」などなど…日本酒は酒屋と連携して季節ごとにラインナップの変えているので、新たな一杯との出会いを求めて何度もお店に通いたくなること間違いなしです…！

伝統ある歴史を守りながらも進化を続ける『うる虎　総本店』

オープン当初から長年地元の人々に愛されてきた『うる虎　総本店』。オーナーは「来年からはグランドメニューを変えてやっていきたい。昔からある歴史を残しつつ、新しいもつ鍋にもチャレンジしたい。今までうる虎を好きでいてくれるお客様にもずっと来てもらうように」と今後の展望を語ってくださいました。

歴史ある伝統の味を大切に守り続けながらも、新たなことにも果敢に挑んでいるオーナーが営む『うる虎　総本店』だからこそ、常に人気を保ち続けているんだなと筆者も感銘を受けました…。