歴史深く便利な街並み「新松戸」
今回は、千葉の新松戸にあるゆっくり寛げる空間の中で呑める居酒屋があるとの噂を聞きつけ、『ととり』にインタビューさせていただきました！
『ととり』がある新松戸には歴史があり、元々武蔵野線の開通に伴って開設されたもので、常磐線の日暮里駅から取手駅までの間では最も新しい駅でもあります。
新松戸周辺はとても便利で、スーパーや大学、飲食店等が揃っているんです！
学生はもちろん、社会人や主婦の人でも日々を便利に過ごすことができる環境があります。常磐線のホームから駅前を眺めてみると、東と西ではかなりの差が感じられる光景が見えるそうです。ここまではっきりとした違いが出るのも、中々珍しいと思うので気になる方は是非行ってみて下さい。
そんな新松戸駅周辺で一際注目を集めているのが、『ととり』なんです！
姉妹店『totochee（トトチー）』の料理も注文できる『ととり』で様々なジャンルの料理が楽しめる！
”新松戸で落ち着いて呑める居酒屋を作りたい”とのオーナーの強い思いから、『ととり』が生まれました。店内はさっぱりとした和の雰囲気が心地良い、粋な空間となっており、また違った雰囲気でお食事やお酒を楽しむことが出来ます。
また、鮮魚料理とチーズ売りの姉妹店『totochee（トトチー）』が2017年5月にオープンしています。嬉しいことに、『totochee』の料理を『ととり』の店内からもオーダーできるんです！
同店一押しのもつ鍋を囲みながら、『totochee』の刺身盛り合わせやラクレットチーズ等、様々なジャンルの料理をお腹一杯食べられるのがとても魅力となっています。
『ととり』では、もつ鍋や鶏鍋はもちろん、他では食べることができない創作鍋も多数ご用意しているそうで、女子会や誕生日、記念日等様々なシーンで利用できる内容となっています。
鶏を堪能しながら馬刺しまで味わえる贅沢なお店♪
『ととり』では、新鮮なもつ鍋の他に馬刺しや鶏の刺身等、幅広いメニューを楽しめるんです！
『ととり』のもつ鍋は、単品であれば塩ニンニク、赤味噌、醤油、コチュジャン、マーラー出汁、水炊き、塩、柚子塩の8種類から選ぶことができます。もつ鍋と鶏コース（4500円）であれば、塩、塩ニンニク、辛味噌、甘めの醤油の4種類から好きなものをチョイスできます。
もつは国産を使用し、8時間炊いた鶏ガラで丁寧に仕込んだプリプリもつにこだわり、一度食べるとやみつきになるんです♪もつ鍋好きの筆者は、写真を見るだけでも何だか幸せな気持ちになって食べたくなっちゃいます…！
馬刺し 上赤身 
馬刺し ふたえご 
馬刺し ヒレ
また、もつ鍋の他にも鶏刺し、馬刺しも展開しているんです。
鶏の刺身は砂肝、ハツ等を生で食べることができ、全体の鶏肉の1％しか出回っていない天草大王という地鶏の砂肝を使用しているそうです！噛むと甘みが広がり、程良い歯ごたえを堪能できる一品となっています。
鶏が美味しい『ととり』ですが、こだわりの馬刺しも始めたそう！
これは、発注後すぐのものを使用しているため、とても新鮮で13部位用意されているメニューが豊富なお店です。大トロ・中トロ・赤身・ヒレ等もあり、しかも価格は1100円からと、希少部位にしてはとてもリーズナブルとなっています。
最後に筆者が紹介したいのが、『ととり』の定番、霧島鶏の焼きものです。
霧島鶏は空輸仕入れの朝締めで、カロリーは30％のヘルシー鶏となっています。霧島鶏の特徴でもある「臭みなし」「過度な固さなし」「カロリー少なし」を堪能するなら焼き物は鉄板です。
使用しているタレは、鶏本来の味を消さない工夫がされており、甘すぎずスッキリとした味わいです。オススメの召し上がり方法を知りたい方は、『ととり』のスタッフに声を掛けてみて下さい♪
いかがでしたか？
『ととり』では、鶏肉を存分に味わうことに加え、馬刺しも楽しめるメニュー豊富なお店となっていて、更に姉妹店のメニューも堪能することができます。コース料理もニーズに合わせて沢山展開しているので是非、友人や家族と新松戸に来た際は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
『ととり』は新松戸駅から徒歩2分
『ととり』はJR常磐線・武蔵野線新松戸駅から徒歩2分の所に店を構えています。
営業時間は、時間短縮営業で17:00-22:00となっていますが、通常は17:00-24:00となっています。
定休日は、火曜日となっています。
※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に上記以外の変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。
