【巣鴨】中華を極めた『新栄』のオーナーが織りなす料理

中国国家特級料理師資格を持つ一流シェフだからこそ本格のこの味。

今回は東京都豊島区、みんなが知っている某人気芸人やタレントやTV番組「料理の鉄人」の陳 健一氏も来店し推薦している、中国国家特級料理師資格保持したオーナーシェフが作る絶品本格中華料理が食べられると噂の『新栄(しんえい)』さんを突撃取材させていただきました!

なんとシェフは1992年に日本に来てから、中華のコックをし続けてなんと38年!本場中国四川料理を極めた、まさに職人の領域です。四川料理といえば激辛料理を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

『新栄(しんえい)』さんでは四川料理の辛いだけではない、奥深い香り・コクや味わい・旨みをもった「本当の四川料理」を食べて欲しいという想いから、一流のオーナーシェフの手によって作られたこだわりの料理を、リーズナブルにいただくことができるのです。

店構えからもさっそく中華を感じるエスニックな雰囲気。店内は広々としていて、カジュアルにくつろげそうな印象です。テーブル席とお座敷とに間仕切りされているので、宴会の席にもぴったりです。

コースがリーズナブルでなんと2000円〜用意されているので、この時期は宴会やパーティに利用されることも多いんだとか。

焼きそばの写真

ちなみに、2000円のコースはリーズナブルといえども品数も豊富。デザートの杏仁豆腐含めなんと8品目!人気のエビチリや上海風焼きそば、白油鶏もついているのでここはコースお店の定番人気メニューを一度に制覇するのが吉!

ランチも破格!人気のメニューを食べたらあなたもその瞬間、虜。

『新栄(しんえい)』さんといえば常連さんや口コミでもランチの魅力が話題です。選べる定食は750円〜でご飯おかわり自由と嬉しいコスパ!そして現在開店7周年の大感謝祭実施中でランチ定食なんと600円から絶品ランチを食せます★

中でもライターオススメが王道鉄板メニュー「麻婆豆腐」(写真左)です。ご飯との相性が抜群すぎます!豆板醤と秘伝の出汁スープで煮込まれて豊かなコクと旨味、ほんのり甘みをプルップルの豆腐が纏って絶品。程よい辛さご飯と麻婆で交互に箸が止まりません。

シェフが日本人のみんなに食べやすいよう辛さを調整してくれているようですので、激辛が好きな方はさらに辛さを求めてシェフに辛目をオーダーしてみるのもありですよ♪オーダーに応えてシェフが作ってくれるのでお試しあれ♪

名物もう一品、ライターの心を掴んだのが「上海風激辛ちゃんぽん」(写真右)です。

真っ赤な装いに思わず辛そう…と尻込みしそうですが、スープは優しい味わいにあとからスパイスの辛さがじわっとくる感覚がクセになります。そして麺は、そんなスープがよく絡むチャンポン麺でツルッとコシがありつつも滑らかな喉越し。具は見た目通りのボリュームで、イカのゲソやエビの海鮮がたっぷり。こちらも是非一度味わっていただきたい逸品です!

『新栄(しんえい)』の想い

本場の味を再現し、日本のみなさんにも

その本場の本当の美味しさを知って欲しい。

新栄(しんえい) 店主

『新栄(しんえい)』は巣鴨駅より徒歩5分

新栄の外観

『新栄(しんえい)』さんはJR山手線 巣鴨駅より徒歩5分とアクセスも良好!

営業時間は平日・土日祝日11:30~22:30でランチタイムは14:30まで。ディナーは17:30からの営業です!(日曜日はランチお休みで、ディナーから17:30より営業開始となっています)

定休日なしで年中無休!なので行きたいその日にすぐに行けちゃうのも嬉しいポイントですね♪お仕事終わりやランチの立ち寄りも利用しやすい『新栄(しんえい)』さんですが、実は全ての料理がお持ち帰り可能なので、お電話でご予約すると本格中華の味わいを待たずに家でも楽しめます!しかも、二日前までのご予約で10%割引になるそうですのでまずは持ち帰りでお試しも◎

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

店舗情報

新栄(しんえい)
〒170-0002  東京都豊島区巣鴨1-34-4 メゾン春日1F
03-3943-7607

 

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