【南行徳】60種類のパンを展開『pain ordinaire(パンオルディネール)』

都心へのアクセスが抜群の『南行徳』

今回は、千葉の南行徳駅周辺に毎日食卓に出したいパンがあるとの噂を聞きつけ、『pain ordinaire(パン オルディネール)』にインタビューさせていただきました!

『pain ordinaire(パン オルディネール)』近くの南行徳は、市川市のベッドタウンとして人気の街となっています。都心へのアクセスが良い為、なんと23区への通勤率が50%近くにもなります。

南行徳駅付近には、南行徳公園や行徳近郊緑地があります。南行徳公園は、色鉛筆を模した遊具があり、えんぴつ公園の愛称で親しまれています。長さ30mのローラー滑り台、多種のアスレチック遊具もあります。
行徳近郊緑地は、巨大な施設で、市街地とは思えないほど、広大なエリアを緑が占めており、バードウォッチングを楽しむことができ、定期的にイベントも開催されているみたいです♪

そんな南行徳で一際注目を集めているのが、『pain ordinaire(パン オルディネール)』なんです!

毎日食卓に並べてほしいとの想いを込めて日々試作に挑む
『pain ordinaire(パン オルディネール)』

『pain ordinaire(パン オルディネール)』は、南行徳駅近くに2020年8月にオープンしたてでこだわりがあるパン屋です♪店名の「オルディネール」とは、フランス語で「日常」という意味があり、日常的に通い、毎日パンを食卓に並べてほしいという想いから名付けたそうです!

オーナー2名の職人は北海道出身で、大手製パン企業で20年近く修行を積んでいます!そんな職人の経験から生み出すパンは、最高に美味しいこと間違いなしです!!

通りを進んでいくと、カフェのような可愛い雰囲気があるお店が見えてきます。
水色の扉を開けると、幸せな香りが漂うパンの世界が一気に広がります!!

特に美味しい!!金賞受賞含む自慢のオススメパン3選を紹介!

『pain ordinaire(パン オルディネール)』では、定番のパンに加え、毎週発表の新作パンが楽しめます♪

主に北海道産小麦粉を使用しており、しっとり上品・もっちりとした食感が特徴です♪
多くの商品がある中、特に自慢のオススメパンを3選紹介します!

ゆめちから食パン

1つ目が、ゆめちから食パンです!名前からとても素敵な感じがしますね!

これは、北海道産強力粉「ゆめちから」を使用していることから名が来ているそうです。きめ細やかで、バターなしでも美味しく耳までしっとりしていて、もっちりと上品な食パンとなっています!1斤410円とお手頃価格なので、『pain ordinaire(パン オルディネール)』に来た時には買うことをお勧めします!

クロワッサン

2つ目が、北海道産小麦のクロワッサンです!

フランス産バターを使用しており、サクッとした食感、口の中で層がとろけ、バターの風味が広がるそう!
筆者はパンの中でもクロワッサンが上位に好きなので、これは行ったら食べたい商品の1つです♪

ブリオッシュヴァンデーヌ

3つ目が、ブリオッシュヴァンデーヌ(オランジュ)です!お洒落な名前で他の店舗にはなさそうなパンだと筆者は感じました!

北海道産小麦粉を使用し、フランス産オレンジの皮シロップ漬けを使っています。甘くてしっとり、オレンジ香る柔らかいパンとなっています!

また、上記で紹介したクロワッサンとブリオッシュヴァンデーヌがなんと!
北海道「アルティザンブーランジェコンクール」にて2014年・2016年に金賞を受賞しているんです!
お店にも「コンクール金賞受賞」と記されているので、探してみてください。

パン好きはもちろん、お子様連れの方は、お子様用トングも用意してあるので、楽しんで帰って頂けると思います!この記事を読んで気になった方は是非、南行徳にお越しの際に立ち寄って見て下さいね!!!

『pain ordinaire(パン オルディネール)』は南行徳駅から徒歩4分

『pain ordinaire(パン オルディネール)』は、東京メトロ東西線南行徳駅より
徒歩4分の所に店を構えています。

営業時間は、8:00-19:00となっています。
定休日は、日曜日、月曜日となっています。

※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、
来店前に店舗に確認してください。

店舗情報

pain ordinaire(パン オルディネール)
千葉県市川市南行徳1-22-7フローラ南行徳1階
047-704-0064

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