【伏見稲荷】カウンターの囲炉裏が特徴の和カフェ『ななころびやおき』

京都の思い出作りにはここで決まり！

今回は京都府京都市伏見区にお店を構える、こちらの和カフェをクローズアップ！

「このお店は2020年にオープンしたばかりとのこと。食材・調理工程・雰囲気作りにかなりの拘りを持っており、自然と応援したくなるお店でした。お店を出た時は、定食を食べた後ような満腹感がありました。今日も美味しいものをいただけたことに感謝です！是非サイト内でも紹介してください。」とTUNAGARIユーザーの口コミ情報を受けて駆け付けた、『ななころびやおき』さんを取材させていただきました！

お店は京阪伏見稲荷駅より徒歩2分ほど。駅近と言うこともあり、誰もが立ち寄りやすい好立地な場所にあります。
外観は、昔ながらの家をカフェにしたような建物で、京都らしい和の雰囲気がプンプンしています。暖簾に店舗名が書いてあるのが目印ですよ☆

早速中に入って見ると、木を基調としたロングカウンターが並び、日本を感じられる誰もがテンション上がる雰囲気なのではないでしょうか。
笑顔が素敵なオーナーも私たちを出迎えてくれます。

地域の方を中心に親しまれ、美味しい団子が評判の『ななころびやおき』さん。
今回はそんなオーナーに直接インタビューでお話をお伺いしました。

『ななころびやおき』のオーナーにインタビュー！

お店のオープンのきっかけを教えてください！

「会社の業績アップに伴い、新店をオープンしたのがきっかけです。」

去年と今で、何かメニューやお店に変化はありましたか？

「特に変化はありませんが、今後コースは継続していきますが、単品も楽しんでいただけるようなメニューを考案しています。また、テイクアウトの需要も高まっているので『ななころびやおき』でも始めようと考えています。楽しみに待っていてください。」

お客様への想いを改めて教えてください。

「社長がポジティブなので、とにかく何があっても何度でも立ち上がってやろうという想いを持っています。そんな『ななころびやおき』は、これからも成長し続けることは間違いないと思いますので、是非一度『ななころびやおき』に足を運んで見てください。お待ちしております。」

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『ななころびやおき』はメニューが1つのみ！

『ななころびやおき』さんでは、京団子やお茶等、京都ならではの雰囲気と共に京都名物をいただくことができるんです！

『ななころびやおき』さんのメニューは1つ！石焼京団子×囲炉裏焼き×ハンドドリップ日本茶×餡掛け金粉アイスのみです！
着席すると目の前に6本んお試験管が並んでいることに驚かれる方も多くいます！これはハンドドリップの飲み物として、それぞれ別々の日本茶とブレンドコーヒーが入っており、1種類を選びます。
選んだものをペーパーフィルターに入れると、お湯を注いでくれ、日本茶の奥深さを味わうものが完成しますよ☆

囲炉裏焼きは、焼き団子・生麩・お揚げ・生八つ橋を自分で炭火で焼けるという楽しさがあります♪
じっくり焼き上げた団子と生麩は、特製のお味噌に付けて食べるのがオススメなんだとか。
お団子はつなぎの水代わりに京豆腐を練り込んでいるので、もっちりとした食感ながらトロトロで歯切れが良いです！お揚げはパリッとした食感がたまりませんよ～！

石焼京団子は、石鍋でぐつぐつと煮立った餡に入って提供されます。
餡は6種類から選べますが、一押しは琥珀のみたらし餡と白味噌柚子！お団子は焼きようとはつなぎの京豆腐の配合を変えることにより、とても柔らかいが形崩れせず、お米の風味が豊かに感じられます♪琥珀のみたらし餡は、白たまり醤油を使用しているのっで透明感があり、且つ出汁も効いていてデザートというよりは食事っぽい感じだそう。

残った餡はバニラアイスにかけて食べるんです！カチカチのアイスに熱い餡をかけることにより、いい感じでアイスが溶けて笑みがこぼれます。

このように『ななころびやおき』さんでは1つのメニューのみの展開ですが、体験という目でも京都を楽しめるポイントがある店舗です。
是非友達や家族、大切な人との京都旅行には『ななころびやおき』さんで思い出を作っていただきたいです♪一度あなたも足を運んで見てくださいね。