【三河島】下町の『カフェナイスデイ』レトロな空間で1日をniceに

オムレツの写真

秘密の場所にしたくなる、自分だけのパワーチャージスポット

今回は東京都荒川区にお店を構える、美味しいコーヒーとカフェメニューと共にゆったりと上質な時間が流れる大人のためのくつろぎ所『カフェナイスデイ』さんを取材させていただきました。

お店は純喫茶を思わせるようなレトロな佇まい。「CAFE NICE DAY」の文字が書かれた可愛らしいアイアン看板とモスグリーンのテントに描かれた「珈琲専門店 カフェ ナイスデイ」の文字がお店の目印になっています。

一歩店内に入れば、クラッシックな空間に招き入れられます。洗練されつつ、でもどこか温もりを感じるのは壁のレンガの重厚感と、花や絵画、ビンテージなインテリアの可愛らしさが調和しているからでしょうか。居心地良く寛げる印象です。広々とした店内は全席26席パーティーに使われることも。

オーナーにお店のオープンや背景についてインタビューしたところ、お店の素敵な空間の秘密が垣間見えてきました。「元々、建築関係の勉強をしていたんです。だからこのお店は全部自分でデザインをしたんですよ。ずっと自分自身の店を持ちたいと考えていて、自分のお店にきてくれるお客様が皆んな気分よくのんびりしてもらえるような、そんな店を作りたかったんです」

下町の魅力と、都内の洗練されたお店のようなオシャレな雰囲気との両側面を持ってもなお、ホッとするような印象を受けたのはオーナーの想いを込めたお店のデザインがあってこそだったのですね。

『カフェナイスデイ』オーナーの写真
『カフェナイスデイ』オーナー

そんな『カフェナイスデイ』さん、実はオーナーがコーヒーが好きで、コーヒーの専門店をやりたかったんだそう。表のテントの「珈琲専門店」の文字はその名残。なので『カフェナイスデイ』さんの料理は、お客様の「コーヒーと共に何か食べたい」の声に合わせて後から生まれたんだとか。

今やモーニング、ランチ、宴会メニューに至るまで豊富なメニューが用意され、どれも絶品でリーズナブルと評判なんです。

コーヒーと共に召し上がれ♪美味しいカフェメニューでおなかも幸せ

『カフェナイスデイ』さんではモーニング、ランチ、オードブルまでリーズナブルで、コーヒーと合わせて食べたくなる料理やしっかりお腹を満たせるメニューまで豊富。

自慢の手作りコーヒーはマンデリン・ブラジルNo.2の深みと香りが特徴的なコーヒー。本格ミルで挽いてゆっくりとドリップ抽出するので、酸味が出にくく、代わりに香りが芳醇ですっきりとした味わい。このコーヒーに合わせるモーニングで人気なのが、「バタートーストセット」

分厚いバタートーストとサラダ、ヨーグルトがついています。トーストは中がふんわり、外は香ばしくサクッとしていてまた格別。バタートーストセットはA、B、Cの3種類あり、Aセットは先述の通りでなんとリーズナブルな450円。BセットはAセットにさらに目玉焼きかウインナーが選べます。Cセットは目玉焼き、ウインナーどちらもついてとってもボリューミー。朝のひと時にぴったりです。

純喫茶といえば生姜焼き!という人も多いのでは?『カフェナイスデイ』さんのランチで大人気の生姜焼き定食はなんとブランド豚の三元豚を贅沢に使って味が染みた玉ねぎがたっぷりと盛られて熱々の鉄板に乗って提供されます。ボリューム満点の生姜焼きがジューっと音を立てて、食欲を掻き立てます。

また、パスタ料理も豊富。ランチメニューはコーヒーと共にボリューム満点の手料理が食べられるのでお子様からお年寄りまで幅広く愛されています。

いかがでしたか?

あなたも自分を充電するパワーチャージスポットとして、『カフェナイスデイ』さんで美味しいリラックスタイムを過ごしてみては?

『カフェナイスデイ』の想い

寛ぎの時間を求めてここに集うお客様が

もっと増えて、良い時間を過ごしてくれたら嬉しい。

そうして、もっともっとお店を

よくしていきたいと思っています。

カフェナイスデイ オーナー

『カフェナイスデイ』は三河島駅徒歩1分

カフェナイスデイの外観
『カフェナイスデイ』外観

『カフェナイスデイ』は常磐線三河島駅より徒歩1分とアクセスも抜群!

営業時間は平日9:30~17:00で定休日は土日・祝日となっています。

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

店舗情報

カフェナイスデイ
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里3丁目41−6 トーカンマンション日暮里 101
03-3806-5400

コメントを残す