【中野】本格南インド料理の店『南印度ダイニング』

本格派なら必食！中野で発見・南インド料理の店

近年、東京を中心に急増しているインドカレーのお店。
日本のカレーとはまた違った本場の味に、昨今すっかり虜になっている方も多いと思います。そんな方にぴったりのお店をご紹介します！
今回は東京都中野区にお店を構える、「本場の料理人が作る本当のインドの味をたっぷり堪能できる、コスパ・ボリューム、満点のお店が中野にある！」とユーザー情報を聞き駆けつけた『南印度ダイニング（ミナミインドダイニング）』さんをご照会します！
エスニックな料理やカレーが流行り始めた近年ですが、『南印度ダイニング（ミナミインドダイニング）』さんは先駆けて2005年から中野で営業を続けている本格派のためのインド料理店。

インドカレーのなかでも南インドカレーに絞り、本場のスタイルと本格的な味わいを提供しています。
砂漠や大地を思わす黄土色のお店看板には象の絵。見るからにアジアンテイストの店構えにワクワクします。早速中に入ってみると、あたたかな気の温もり感じるアットホームな空間が広がり、リラックスできる印象です。

実は今でこそ南インドカレーのお店は増えてきていますが、『南印度ダイニング（ミナミインドダイニング）』のシェフ・ラヤパン　アマラダスさんが来日した当時は、まだ南インドカレーなど、本場エスニックを再現するお店はほとんどなかったそうです。
そんな傾向を感じていたシェフは、当時勤めていたお店の社長に「南インドカレー提供をしたい」と提案してみましたが、大反対。それでも本場の味わいのダイバーシティを共有し、日本でも楽しんで欲しいという思いを諦めきれなかったシェフは「それなら自分でやってしまおう！」と、お店をはじめることにして、今の『南印度ダイニング（ミナミインドダイニング）』さんの形になったんだとか。
開店した当初こそ南インド料理が定着していなかったのですが、現在ではすっかり人気店となっています！

ライターオススメ！必食メニュー南インド料理といえば「ドーサ」！

たくさんの本格絶品メニューの中でライターが厳選してお勧めするのは、「ドーサ」
ドーサとは、米から作った生地をパリパリのクレープ状に焼き上げたもの。迫力のある大きな見た目ですが、南インドの伝統的な料理で、食感や味のイメージとしてはインド版のカリカリに皮を焼いたクレープのような感覚です。
これに、チャタニと呼ばれるペーストや、サンバルというチリソースをつけて食べます。オーソドックスなプレーンドーサや、中にチーズやマサラが入ったチーズドーサ、マサラドーサもあるので、どれにしようか迷ってしまいますね！

ナンやジャスミン米で食べるインド料理は多いですが、ドーサで食べる本格インド料理はフォトジェニックでSNS映え。食感や見た目の楽しさもあり、巷でブーム再燃中！

あなたも『南印度ダイニング（ミナミインドダイニング）』さんにお越しの際は、大きなドーサを楽しんで♪

他にも他ではなかなかお目にかかれない本場メニューや、女性に嬉しい薬膳メニューも豊富。薬膳カレーは目的別にずらりと豊富。元気の出るカレー、美肌になるカレー、ミネラル美肌カレー、若返りのカレー….などなど、あなたのキレイを美味しく内側からサポーとしてくれる薬膳カレーのメニューもお勧めですよ♪