【北千住】ブルックリン風の空間『CAJYULABO』

こだわり尽くされた空間と食材で最高のひとときを楽しむ

レモン型の可愛いロゴ看板

今回は東京都足立区北千住に構える、こちらのお店にクローズアップ。
フラッと立ち寄れるお洒落な空間と、ここでしか味わえない絶品料理に定評のある居酒屋さん『CAJYULABO(カジュラボ)』さんを取材させていただきました!

お店は北千住駅を出て徒歩5分ほど。
北千住マルイを右手にみながら「ミルディス通り」を歩きアーバインホテルの前の道を入るとすぐにお店に到着です。レモン型のかわいいロゴ看板がお店前でお出迎えする『CAJYULABO(カジュラボ)』さんに早速入ってみると流石話題のお店!と感じずにはいられないお洒落空間が広がっています。

入口で迎える自慢の黒板イラスト
入口で迎える自慢の黒板イラスト

入り口すぐには『CAJYULABO(カジュラボ)』さん自慢の黒板イラストがお店の雰囲気をより個性的でおしゃれに演出しています。ブルックリンスタイルのお店の空間には一人でも気軽に楽しめるカウンター席や、ゆったりと女子会やパーティーにも使えるテーブル席が用意され、広々としています。
2020年6月2日にオープンした『CAJYULABO(カジュラボ)』さんは、オープンよりその落ち着いたおしゃれな店内と、オリジナリティのある料理に人気が絶えないお店。

今回、そんな人気の『CAJYULABO(カジュラボ)』のオーナー・海老沼敬介(エビヌマ ケイスケ)さんにお店のこだわりやオープンのきっかけ、お客さんへの思いなどを詳しくインタビューさせていただきました。

ブルックリンスタイルのおしゃれな店内には男女問わず楽しむお客様が印象的。
『CAJYULABO(カジュラボ)』オーナー・海老沼敬介さんにインタビュー
  • 昨年にオープンして以来人気の『CAJYULABO(カジュラボ)』さんですが、オープンのきっかけは?

「私自身、35 歳までに地元足立区で自分のお店を!という意志が元々ありました。足立区一の繁華街、今盛り上がっている北千住にて、お店をオープンしたいという想いから始まりました。当店の現テナントビルは身内の会社の所持ビルということもあり、ビルの建設・私の前職の退社など、タイミングが重なり、それが独立に向け動く経緯となりました」

  • 北千住ではたくさんの飲食店もありますが中でも個性がある『CAJYULABO(カジュラボ)』さん。この料理のジャンルにしたその思いを教えてください

「北千住は数えきれないほどの飲食店が乱立する街です。当社シェフはフレンチ出身の料理人ですが、料理ジャンルだけでなく、ドリンクにも特化したお店を作る必要がありました。
北千住や足立区は言わば“下町”。『下町で昔から愛される“サワー”に新しいエッセンスを』と考え、この街でウチでしか味わえない“クラフトサワー”と“サワーに合わせる旨いもん”を提供するネオ居酒屋を作ろう!と、業態考察したことがきっかけです」

  • オーナーが考える今後のお店のビジョンは?

「当社の経営理念『家族の幸せを飲食から創造する』のもと、当社の運営する飲食店に関わる、お客様・スタッフ・スタッフのご家族・生産者様・業者様・その街にお住まいの皆様を“家族”とし、“この店がこの街にあってよかった”と思って頂けるお店を、北千住を中心とし展開していきます」

インタビューを通じて、北千住の地に新しい風をもたらすエネルギーと、そしてお店に関わる全ての人へ幸せを届けたい。そんな熱い思いを感じました。

『CAJYULABO(カジュラボ)』さんは空間だけでなく、料理一品・ドリンク一杯にもこだわりが尽くされていて、しかもフォトジェニック。

新鮮な食材の旨味を最大限に引き出す調理法でどのメニューも美味!オープンキッチンで調理の手元も見られるので店内ではメニュー選びで困ったときにお客さんが直接声をかけてメニューに関して尋ねている姿も目立ちました。

そんな人気店『CAJYULABO(カジュラボ)』さんのライターのオススメメニューやお店人気メニューを詳しくリサーチしてみました!

ここだけでしか味わえないドリンク&フードの虜に

『CAJYULABO(カジュラボ)』さんではオリジナリティのあるドリンクやフードが人気の秘密の一つ。

まずは話題のドリンクは、元バーテンダーでもあるオーナーのオリジナル!
ドリンクの創作意欲が止まらないオーナーのメニュー考案でお店のドリンクメニューは常に増え続け、なんと現在 50 種類を超えるドリンクメニューがあるんだとか。『CAJYULABO(カジュラボ)』さんでしか味わえない、こだわりのドリンクを楽しんで頂けます!

旬のかじゅサワー

サワーと言えば柑橘フルーツ!柑橘専用搾り機 CAJYUTTA を使用し、中からフルーツ丸ごと搾った柑橘を1 杯につき丸々1つ付けるサワーは、オーナーがCAJYUTTA との出会いの際にすぐ浮かんだというオープンからの人気サワー。
CAJYUTTA を使ったサワーにこだわる為には、柑橘農家さんとのタッグが必要不可欠!
オーナーの友人の紹介で、小田原で年間14 種類のフルーツを育てる”矢郷農園”さんが『CAJYULABO(カジュラボ)』さんの契約農家さんに。
その矢郷農園さんから通年フルーツを仕入れることで、お店を利用するお客様に生産者の顔と安心をご案内でき、旬のフルーツを専用搾り機でみずみずしいまま丸搾りした贅沢なサワーを提供できるんだとか♪
一杯につき、まるっと1個新鮮な果物を付けてくれるサワーなので、お店王道人気に君臨し続けるのも頷けます…!


飲み物だけなのでは…と思いきや、フードももちろん侮るなかれ!♪
居酒屋さんといっても『CAJYULABO(カジュラボ)』さんはまさにハイブリッドな、まさに新ジャンルの領域★フードは“フレンチ出身シェフが作る、サワーの為の旨いもん”がコンセプト。
鶏の5種の部位×10種のソース(プレーン、にんにく醤油、梅しそ、千寿ネギポン酢、ホットチリ、パクチー、タルタル、チーズソース、ポルチーニ、バルサミコ)で計50種類もの味わいを楽しめる、サワーに合わせて選べる唐揚げを始め、フードメニューは現在、なんと100 種類超え!

『CAJYULABO(カジュラボ)』さんのサワーに合わせた、「レモンサワーのためのパテ」「厚切り牛タンのレモンステーキ」などのグランドメニューはもちろん、季節のカルパッチョや本日のアヒージョ、季節のリゾットなど、旬の食材を使った黒板メニューは、毎回違うメニューを味わえる楽しみにワクワクしますね♪

中でも、低温調理法の得意なシェフのオススメは「サーモンのミキュイ 3 種のソースで」
ミキュイとは低温調理したレアステーキのこと。お刺身でも食べられる鮮度の良いサーモンを、オーダー頂いてから時間をかけ、低温調理でじっくりと旨味を引き立たせたこの料理は、半分お刺身、半分焼き魚のような、味わったことのない新食感をお楽しみいただけます。
『CAJYULABO(カジュラボ)』さんの自家製調味料“ペルシャード”を皮目につけ、更に3種類のソースで彩り豊かに盛り付けられた目にも美しい造形にうっとり。
サーモン好きのライターも『CAJYULABO(カジュラボ)』さんの「サーモンのミキュイ」は一度食べたらもう完全に病みつきに…。お刺身のようで、且つ焼き魚のようにも感じる、味わったことのない新食感をお楽しみください♪

いかがでしたか?

北千住の街で味わう新しい発見と味わいの集結した『CAJYULABO(カジュラボ)』さん。
あなたも是非一度足を足を運んでその味わいを堪能してみては?★

オーナー紹介

海老沼 敬介(エビヌマ ケイスケ)
 1984年 東京都足立区生まれ。
 アルバイト含め、飲食業に17年間携わる。
 過去所属店舗一部)自由が丘 旬炉 あわい
          北千住 炉端焼き 一歩一歩 本店
          六本木STB139 スイートベイジル
          HUB 日比谷店
        
 SSI認定FBO公認日本酒利酒師

『CAJYULABO(カジュラボ)』の想い

心地よい空間で新しいエッセンスを加えた次世代の「クラフトサワー」と「サワーにあわせる旨いモン」を楽しんで頂きたい

『CAJYULABO(カジュラボ)』一同

『CAJYULABO(カジュラボ)』は北千住駅から徒歩5分

『CAJYULABO(カジュラボ)』さんは北千住駅から徒歩5分とアクセスも良好。

営業時間は平日ランチタイムが11:30~14:00、ディナータイム17:00~23:00 となっており、土・日・祝日は13:30~23:00 。定休日は火曜日となっています。

『CAJYULABO(カジュラボ)』さんでは公式Instagramでお店の新メニュー情報や、お知らせも随時更新していますのであなたもチェックしてみて★(公式Instagramはこちら

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

店舗情報

CAJYULABO(カジュラボ)
東京都足立区千住4-20-14創造舎ビル1F
03-5284-9877

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