【吉祥寺】安心・安全の食材が紡ぐ手心こもった優しい味『ORIDO』

あっ、カラダが喜んでる!心も体も癒してくれる食の魔法を提供するお店

外観
『ORIDO(オリド)』さんお店外観

今回は東京都武蔵野市吉祥寺に構える、こちらの隠れ家的カフェにクローズアップ!
「初めてお店にきた時は、その可愛らしいお店の外観に引かれてお店の扉を開けましたが、提供されたメニューの美味しさと癒しの時間の虜になってしまいました。
体にいいものをギュッと詰め込んだメニューのラインナップに、通常のオーガニックカフェならまずこのクオリティをこの価格で味わえない、上質で丁寧な料理の数々。人に教えたくないと思ってしまうほど素敵な、私のセカンドプレイスです。疲れた人を癒してくれる場所なので、サイトの中でも紹介してください」とTUNAGARIユーザーからの口コミ情報を受けて駆けつけた、『ORIDO(オリド)』さんを取材させていただきました。

お店はJR中央本線・吉祥寺駅より徒歩13分ほど。
吉祥寺駅と西荻窪駅のちょうど間にある、どちらの駅からもアクセスできる位置にあります。
吉祥寺駅からは駅中央口を出て、ロータリー向かいの三菱UFJ銀行の右側の道に入り吉祥寺大通りを真っ直ぐに進みます。左手にフォトスタジオのある吉祥寺駅北の交差点に差し掛かったら左に曲がりすぐにショッピングモールと美容室の間の角を右に曲がってしばらく真っ直ぐ道なりに進み、やがて女子大通りが横切るT字路に差し掛かったら右へ曲がりそのまま道にそって女子大通りを進んでいきます。やがて右手に武蔵野市立第三中学校があるので、間も無く向かいの左手にお店が見えてきます。

たどり着いたお店の外観はまるで隠れ家できなコテージのように可愛らしく、木の温もりや自然の風合いを感じる店構えはアットホームで誰もがふらりと立ち寄れるような親しみを感じます。

早速店内に入ってみると、ガラスの窓から陽の差し込む、あたたかな空間が広がっています。
計10席ほど用意された店内はウッド調のインテリアで統一され、飾りすぎないその空間は男女問わず、またお子様と一緒でも利用しやすそうです。

この安らぎの空間と、安心・安全な食材を使ってとことん手作りにこだわった料理の数々に、密かに人気の絶えない『ORIDO(オリド)』さん。今回はそんなお店の代表でもあり、「レタスクラブ」「オレンジぺージ」「暮らし上手」など多数の女性人気雑誌やWEB広告でレシピを提案されたり、現役でスタイリストもされており、マルチに活躍されている江口恵子(えぐち けいこ)さんに直接インタビューさせていただき、お店のオープンのきっかけや思い、こだわりをお伺いしました。

『ORIDO(オリド)』の代表・江口恵子(えぐち けいこ)さんにインタビュー
  • お店のオープンのきっかけを教えてください

「私自身、体を壊した時期があり、その体験をきっかけに、食は大事だということに気づかされました。私と同じように、体にとって食べることが大事だということを多くの人に知ってもらいたいと考えたのですが、でもやっぱり伝えるのはなかなか難しい。その入り口で、カフェが必要だと思い立ったのが当店オープンのきっかけでした。
なので当店は、食の大切さを知ってもらうためのきっかけ作りの場なんです。当店に訪れたお客様が美味しいと思ったあと、そこからきっかけが作れる。食事が美味しいから、なんで美味しいのかを聞かれることによって、本来私が伝えたかった食の大切さを伝えられるんです」

  • 食の大切さを発信するお店として、お店のコンセプトを教えてください。

「毎日食べたくなる、まっすぐおいしい料理とスイーツを『作る』と『食べる』、両方の側面からさまざまなカタチで提案したいと考えています。当店は、ずっと抱いてきたそんな思いやアイデアをぎゅっとつめこんだお店です。人は、食を通して誰かとつながり、楽しい時間を過ごし、そしてたくさんの記憶をつむいでいきます。暮らしの中の『食べる』のありかたを、これからも当店から、お伝えしていければと思います」

オーナーとのインタビューを通して、食本来のあり方、食への考え方を大切にすることで暮らしは変わる。そんな思いを届ける強い気概を感じました

体に染み渡る、丁寧に作られた料理の数々

サンドイッチ
サンドイッチ

『ORIDO(オリド)』さんでは一口口に運べば思わずほっこり、心と体がほぐれるようなデリやサンドイッチ、季節のスイーツの数々が人気。
特に人気の具のたっぷり入ったサンドイッチは栄養のバランスも抜群。色鮮やかな野菜がぎゅっと詰まっています。素材の味は生かしつつ、ただ素材頼みにならない調理の丁寧さと味付けの上品さが光ります。
サンドイッチはその日によって具材も変わるので毎日通っても新鮮。
日によって、キャロットラペや、煮豚・たまにサラダ・チェダーチーズ、パテドカンパーニュなどなど、組み合わせが変化して楽しい。さらにライターが感動したのは、お食事にぴったりのランチサンドと一緒に甘いサンドもついていること。ほんのりと上品な甘さに炊かれたあんこのサンドイッチが味覚に緩急をつけてくれて最後まで美味しさを噛み締められます…!
『ORIDO(オリド)』さんでは食材そのものへのこだわりももちろん、なんと季節によってお水の温度を変えて食品を扱い、調理しているという徹底したこだわりが。お水一つとっても、体に入れるものの大切さを伝えているお店としてのマインドを感じます。

お店で提供しているスイーツも、飲み物も全て手作り。シロップ系のドリンクは元となるシロップもすべて手作りです。
シロップ系のドリンクは国産で減農薬の食材を使っており、白砂糖は使わず北海道産の甜菜糖を使っていて、お店いちおし手作りシロップは、炭酸水かお水で割って楽しむことができます。
また、ずらりとショーケースに並ぶスイーツにご注目。
グルテンフリーで体にも優しく、安心してお召し上がりいただけます。ダイエット中の方にも嬉しい、白砂糖ではなく甜菜糖やきび砂糖を使用されていたり、香ばしさを引き立てるためにケーキのクラフト部分に引き立ての米ぬかを使用されたりと素材も体思いのものだけを使用されています。

ショーケース
ショーケース

ショーケースには常時7種類ほどのこだわりのケーキが並んでいます。
人気のケーキはラム酒がたっぷり使用された「ベイクドチーズケーキ」。
香り豊かなラムが上品に口に広がるリッチな味わいが特長です。クラフトには米ぬかを使用されており、北海道産のクリームチーズで酸味は穏やかで優しい味わいです。そのほかにグルテンフリーで抹茶たっぷりの「お抹茶ガトーショコラ」、舌触りなめらな濃厚チョコレート「ガトーショコラ」や季節の素材を使った「本日のタルト」など、美味しさはもちろん、体に優しく、見た目もお洒落なケーキばかりが並んでいるので、テイクアウトで楽しんだり、手土産にも喜ばれそうです。

いかがでしたか?
本当の食の大切さに気づかされる『ORIDO(オリド)』さんの手心こもった手料理を味わいに、あなたも一度足を運んでみては?

『ORIDO(オリド)』の想い

当店での時間で、
食べることの大事さに気づいてほしいと考えています。
居心地の良さを感じていただき、心からゆっくりしていっていただけたら嬉しいです。
みなさんがここで精神的にもリセットできたり、
マインドのメンテナンスもできる場所に
なれればと思っています。

『ORIDO(オリド)』代表・江口恵子

『ORIDO(オリド)』はJR中央線・吉祥寺駅より徒歩13分

『ORIDO(オリド)』さんはJR中央本線・吉祥寺駅より徒歩13分!吉祥寺駅からも西荻窪駅からも同じくらいの距離でアクセスできます。

  • アクセス情報
    ■駅からのアクセス
    JR中央本線(東京~塩尻) / 吉祥寺駅(中央口) 徒歩13分(970m)
    京王井の頭線 / 井の頭公園駅 徒歩17分(1.4km)
    ■バス停からのアクセス
    関東バス 吉80 武蔵野第三中 徒歩2分(160m)
    関東バス 吉80 東町二 徒歩4分(260m)
    関東バス 荻36 南善福寺 徒歩5分(350m)
    ▶︎吉祥寺からお越しのお客様
    駅中央口を出て、ロータリー向かいの三菱UFJ銀行の右側の道に入り吉祥寺大通りを真っ直ぐに進みます。左手にフォトスタジオのある吉祥寺駅北の交差点に差し掛かったら左に曲がりすぐにショッピングモールと美容室の間の角を右に曲がります。しばらく真っ直ぐ道なりに進み、やがて女子大通りが横切るT字路に差し掛かったら右へ曲がりそのまま道にそって女子大通りを進んでいくとやがて右手に武蔵野市立第三中学校があるので、間も無く向かいの左手にお店が見えてきます。
  • 営業時間
    平日・土日 11:00〜18:00
  • 定休日
    毎週月曜日/第2・第4火曜日
    ※イベント等による臨時休業あり
  • 禁煙・喫煙
    全席禁煙
  • 駐車場
  • 公式SNS情報
    『ORIDO(オリド)』さん
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※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日等が記載と異なる場合がございます。ご来店時は、事前に店舗へご確認をお願いします。

店舗情報

ORIDO(オリド)
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2−40−22
070-3392-0101
『ORIDO(オリド)』
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