大阪で1、2の人気を争う、千林商店街
今回は大阪・千林にある地域密着型のキュートな洋菓子店、『マミのお菓子』さんにインタビューさせていただきました!
大阪・千林と言えば昔ながらのレトロな雰囲気漂う、千林商店街が有名です!
近くには京阪本線の千林駅や大阪メトロ谷町線の千林大宮駅もあり、
大阪の地元民が多く集まる、活気ある商店街となっています。
千林商店街を一躍有名にしたのが、「100円商店街」というイベントです!
商店街にあるお店がそれぞれ、独自の100円商品を店頭で販売し、
商店街全体を100円ショップのような一のように見立てるというイベントで、
かなり話題になりメディアにも取り上げられました。
他にも、商店街内にペットボトルに入った出汁が購入できる自動販売機が置いてあったり、
老舗のお店やユニークなお店など、たくさんのお店が集う特色ある商店街なんです!
そんな千林の町中で、
洋菓子店『マミのお菓子』に出会いました。
ピンクに染まった世界に溶け込む、あま~いお菓子たち。
大阪メトロ谷町線の千林大宮駅から徒歩3分、
一際キュートな外観で町の人々の注目を集める、洋菓子店『マミのお菓子』。
あま~い匂いに誘われて、いざお店の中へ……。
ピンク色で彩られた店内には、
かわいくて美味しそうなお菓子がお洒落に並べられています。
店内に広がるロマンティックな世界にキュンキュンが止まりません…!
オーナーは『マミのお菓子』以外にもお店を3店舗所有しており、
その中の1つである「lojjycafe」で人気のあったお菓子を
よりたくさんの方に楽しんでいただけるようにと、このお店を立ち上げたんだそう。
子供から大人まで喜んでもらえるスイーツをコンセプトに、
千林の人々が親しみやすいお店を目指して、日々お菓子を作り続けています!
マミさんの魔法がかかった、キラキラのお菓子たち
『マミのお菓子』ではイタリアンレストラン等で勤務経験のある
シェフのマミさんが作る、繊細で可愛らしいスイーツをいただくことができます。
味はもちろん見た目にもかなりこだわっていて、
どのスイーツもまるで魔法がかかったかのようにまぶしく輝いています…。
数あるスイーツの中でも、力を入れているのが「京かい道カステーラ」です!
貴重な米あめを使用した、昔ながらの製法で焼き上げられたカステラは
お米の優しい甘さが口の中に広がり、しっとりとした食感にうっとりする一品。
ゆくゆくは「京かい道カステーラ」を京かい道の名物になれることを目標に、
日々、丹精込めて焼き上げています。
また、最近巷で話題のバスクチーズケーキも人気商品の1つ。
たっぷりのクリームチーズと生クリームを混ぜ合わせた生地は、
独特のねっとりとした舌触りと濃厚さが、一度食べたらやみつきになるウマさです!
カットしたものとホールの2種類のサイズから選べるので
お土産にもおススメの商品となっております。
バスチー目当てで『マミのお菓子』に来店する方も少なくないんだとか!
また、日替わりののっぽケーキは縦長の透明なカップに
ケーキやプリンなどを詰め込んだ、見た目にも楽しいユニークなスイーツです♪
つい写真に収めたくなるビジュアルは、まるで芸術…。
『マミのお菓子』では、お菓子作りが体験できる
お子さん向けの「お菓子教室」も実施しています!
参加費も1500円と決して高くなく、作ったケーキもお持ち帰りできるので
すぐに満席になってしまうことも珍しくない、大人気のイベントとなっております。
気になる方はお店公式のインスタグラムにも情報が載っているので
早めにチェックしてみてくださいね!
自らのスイーツで、もっと千林の町を賑わせたい。
『マミのお菓子』では町の人々が安心して気軽に利用できるお店を目指し、
日々美味しいスイーツを届け続けています。
オーナーは自らが作り出すスイーツで、商店街全体を巻き込みながら
お店とともに千林の町をもっと活気づけていきたいと語ってくれました。
また、「お菓子教室」を始めとした大型店舗が出来ないサービスを考案し、
子供が楽しめるお店にもしていきたいとのことなので、
『マミのお菓子』が今後どのように展開していくのか楽しみですね♪
『マミのお菓子』は千林大宮駅から徒歩3分
『マミのお菓子』は千林大宮駅から徒歩3分のところに店を構えます。
営業時間は、11:00~17:00になります。
定休日は月曜日と火曜日になります。
※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。
店舗情報
マミのお菓子 |
大阪府大阪市旭区森小路2丁目4−16 |
080-4392-3108 |
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