オタクロードで有名な大阪の日本橋
今回はTV番組で取材を受けたこともある人気店、大阪・日本橋のトルコ料理専門店『KARAKUS』にお話を伺ってきました!
大阪・日本橋は食べ歩きができる「黒門市場」や西の秋葉原とも称される「日本橋オタロード」が有名な町。
「黒門市場」は、大阪に来たら外せないたこ焼きやお好み焼きをテイクアウトしたり、新鮮なお肉やお魚などの食材も購入することができるので、観光客にとても人気のスポットです!
また、「日本橋オタロード」にはアニメやフィギュアの専門店やレトロゲームを取り扱うお店、メイド喫茶などのマニアックなお店がずらっと立ち並んでいます。さらに少し歩くと、でんでんタウンと呼ばれる電気街にも足を踏み入れることができます。
マンガやアニメ好きの人にはたまらない、日本のポップカルチャーの聖地となっております!
そんな日本橋オタロードの中に軒を連ねているのが、トルコ料理専門店『KARAKUS』です!
大阪・日本橋で15年間愛され続ける、トルコ料理専門店
日本橋駅・難波駅から徒歩10分の場所に位置する、トルコ料理専門店『KARAKUS』。真っ赤な外観が目を引くお店の前を通れば、ケバブのスパイシーな良い匂いに誘われます…。
日本にやってきて28年になるトルコ人のオーナーが約15年前に『KARAKUS』をオープンしました。町の移り変わりを感じながらも、トルコ料理一筋で町の人々に本場の味を提供しています。
日本語も流暢で、フレンドリーなオーナーが営むお店は、アットホームな雰囲気に包まれており、店内も広々としているのでリラックスしてお食事を取ることができます。
また、トルコの民族衣装やインテリアなども飾られていて、なかなかお目にかかることのできない雑貨たちは眺めているだけでも楽しい気分にさせてくれます♪
現在はコロナウイルスの影響で観光客が減り厳しい状況ながら、トルコ人のスタッフ3名と日本人スタッフ2名でお店に来てくれるお客様のため、精一杯のおもてなしで美味しいトルコ料理を届け続けています。
トルコ料理歴40年のオーナーが作る、本場の味。
『KARAKUS』ではトルコ料理歴40年にもなるオーナーが作り出す、本場のトルコ料理を味わうことができます。中華料理やフランス料理と並ぶ、世界三大料理の1つであるトルコ料理は、ケバブを始めとした肉料理が代表的。
「シシ・ケバブ」はケバブ(お肉のこと)を串刺しにした料理で、一見クセのある味がしそうですが、意外と塩と胡椒の効いたさっぱりとした味付けでお酒にもピッタリな一品となっております。
またピザのような見た目の「ピデ」はもちもちのパン生地に炒めたひき肉などの具材がたっぷりと乗った料理で
とてもボリューミーでお腹が満たされます…。
なんとケバブを頼むと無料でチャイを提供してくれるサービスも!茶葉を甘く煮出したミルクティーはコクがあり、シナモンなどのスパイスがほどよいアクセントになっており、贅沢な味わいが感じられます。
ひと口飲んでみると、甘さがすーっと体に染みわたり、体もぽかぽかとしてきて食後にもぴったりな飲み物になっています!
『KARAKUS』では15~35名の貸し切りも可能で、パーティーメニューなどもご予算に応じて用意してくれるので宴会などのご利用も大歓迎です!
さらに、広々とした店内なのでベリーダンスなどのショーも対応できるとのこと。
また、店内でのお食事だけでなく、ドネルケバブやトルコアイスをテイクアウトすることも可能なんです!!
スタッフの方が目の前でびよ~んと伸ばしてくれるパフォーマンスが見られるトルコアイスは、ねっとりとした食感がクセになるアイスです。フレーバーも何種類か用意されているので、気になる方はぜひ一度食べてみてくださいね☆
トルコ料理をもっとメジャーにしていきたい。
『KARAKUS』のオーナーは日本人の奥様との結婚を機に、日本への移住を決意したんだそう。その後、異国の地でトルコの文化を広めるべく、大阪の日本橋で自らのお店を立ち上げました!
今後も、体が動く限りこの町で本場の味を提供し続けてもっと多くの日本人にトルコの魅力を知ってもらい、
トルコ料理をメジャーにしていきたいと語ってくれました。
大阪・日本橋付近に訪れた際にはぜひ、優しくて熱い心を持ったオーナーの絶品トルコ料理を食べにきてくださいね♪
『KARAKUS』は日本橋駅・難波駅から徒歩10分
『KARAKUS』は日本橋駅・難波駅から徒歩10分のところに店を構えます。
営業時間は、11:00~23:00になります。
定休日は不定休になります。
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