【西中島】ヘルシーな本格インド料理をご堪能あれ！『カジャナ』

淀川に囲まれた緑豊かな環境が魅力、大阪・西中島。

今回は、大阪・西中島で本格インド料理が食べられると話題の『カジャナ』にインタビューさせていただきました！

大阪の西中島は近くに「淀川」が流れていることでも有名な町です。「淀川」は琵琶湖から流れ出る唯一の河川で、最終的には大阪湾へと流れ込みます。そんな「淀川」に囲まれているのが、国が運営している「淀川河川公園西中島地区」です。

淀川河川公園は、京都府から大阪府までのおよそ37kmに渡って40地区の園地が点在しており、その中でも西中島地区は野球場、噴水広場、遊戯広場などから構成されていて、大人から子供までのんびりと過ごせる緑豊かな公園となっております！

特に「BBQ広場」が名物で、シーズンになると平日休日を問わず多くの人で賑わっています。また夏になると恒例の「なにわ淀川花火大会」が行われ、なにわの夏の風物詩として多くの人々に親しまれています。

こだわりがぎっしりと詰まった『カジャナ』のインド料理

緑の看板と赤を基調とした佇まいが可愛らしい、本格インド料理のレストラン『カジャナ』。

留学をきっかけに日本へとやってきたオーナー。いつか自分のお店を持つことを夢にアルバイトで経験を積み、1994年に西中島の町に自らのお店をオープンしました。当時はまだ日本で西インド料理を提供しているお店が少なく、故郷の美味しい料理をもっと広めたいと思い、インド料理を専門に扱う店にしようと決意したんだそう。

お店の名前である『カジャナ』は、古代インドの時代に王のみが所持することを許された宝箱のことを意味しています。お客様にとってのこのお店が、こだわりのある美味しいインド料理のぎっしりと詰まった、輝く宝箱のような存在でありたいとの想いを込め、『カジャナ』と付けられたんだそう。

そんな店内ではオレンジ色の明かりがお客様とお料理を鮮やかに、そして温かく照らしています。

ヘルシーな本格インド料理をぜひご堪能あれ！

『カジャナ』では、ただのインド料理ではなく「西インド料理」が味わえるのが魅力なんです！
西インドでは、野菜やお豆、ドライカレーといったヘルシーなお料理が多いんだそう。さらにナンやチャイなど北インド料理の人気メニューも提供しているので、土地によってそれぞれ違う“故郷の味”を体験することができます。

また製法にもこだわっており、器具なども故郷から調達し、素材も新鮮なものをオーナー自身で仕入れているんです。備長炭入りタンドール釜で贅沢に焼き上げたこだわりのナンなど、生地も独自の方法で調理しているので、ここでしか味わえない絶品インド料理が楽しめます。

人気の「カジャナランチ」は、カレーを1種類とナンorライス、さらに新鮮な野菜を使ったサラダとドリンクが付いて700円からとリーズナブル！こだわりのスパイスやハーブを使用したカレーは、辛さだけでなく具材の旨味やハーブの奥深さがしっかりと感じられて、モチモチのナンとの相性もバッチリです。

西インドの家庭料理を再現した『グジャラート・ターリー・ディナー』では、粗挽き全粒粉で素朴な味わいのパンの「バクリー」や米と豆を原料に蒸し焼きにした「ドクラ」などなど…野菜たっぷりでヘルシーなインド料理を存分に味わうことができます。

女性人気も高いこちらのコースはベジタリアンメニューながらボリューム満点なので、いっぱい食べたいけどカロリーが気になるなんて方にもとってもおすすめですよ！

また、20～34名様で貸切も可能なのでパーティーや宴会でのご利用も大歓迎です！さらにベリーダンスショーが生で観賞できる「ベリーダンス付パーティプラン」もあるので、美味しいインド料理に舌鼓しながらベリーダンスを楽しめば、大盛り上がりして最高の会になること間違いなしです☆

お客様に愛されているこの味をずっと守り続けたい。

オーナーはオープン当初から自らお店に立ち続け、料理の管理を欠かしません。シェフも同じ方を雇い続け、店の味を変えないことにもこだわっています。

お店を気に入って通ってくれる人たちをがっかりさせないように、いつまでも自分たちの味を守り、お客様をずっと大切にしていきたいと、オーナーは語ってくださいました。

ぜひお近くにお越しの際は、長年愛され続ける『カジャナ』の本場インドの味を食べにいらしてくださいね。