非日常を感じながら絶品フレンチをリーズナブル日楽しめる唯一のお店
今回は大阪府箕面市にお店を構える、こちらのフレンチレストランにクローズアップ！
「箕面のこの地で市役所の中にあるフレンチのお店です。高級感のある店内に、一つ一つ美しく盛られたフレンチ料理の数々は、日常を忘れてうっとり寛ぐことができる、お気に入りの場所です。料理はどれも絶品、リーズナブルな価格でこだわり尽くされた美味しく美しい料理を堪能できる感動がいつでも待っているので、足を運ぶたびに幸せになれます。是非近所の自慢の名店を、サイトの中でも紹介して欲しいです」とTUNAGARIユーザーからの口コミ情報を受けて駆けつけた、『MON POTE（モンポット）』さんを取材させていただきました！
お店は阪急箕面線・箕面駅より徒歩10分ほど。隣の牧落駅からも10分圏内でアクセスできる好立地です。箕面駅からは、駅東口を出て左に向い、T字路に差し掛かったら右へ曲がってしばらく道なりに進みます。7〜8分ほど真っ直ぐ進み目の前にベーグル屋さんのある通りに突き当たったら左へ曲がり、目の前に市役所が見えてきたら箕面市役所本館・別館の間に『MON POTE（モンポット）』さんがあります。
たどり着いたお店の外観はガラス窓とウッディな見た目が清々しい、シンプルながらおしゃれな雰囲気を醸し出しています。
早速お店の中に入ってみると、暖色でまとめられた落ち着いた店内が広々と広がっています。
美しくテーブルセッティングされたお店の中は高級感があり、上品。市役所を潜り抜けこんな穴場があったとこにまず驚かされます。
穴場のこのお店の上質で洗練された空間の中、贅沢なフレンチ料理の数々をリーズナブルに堪能できる至れり尽くせりなお店『MON POTE（モンポット）』さん。
今回はそんな人気のお店の店長・薮田顕子さんにインタビューさせていただき、お話をお伺いしました！
『MON POTE（モンポット）』の店長・薮田顕子さんにインタビュー！
- お店の『MON POTE（モンポット）』の名前の由来を教えてください！
「モンポットという店名はフランス語で『僕の友達』というイメージのフランクな言葉なんです。
当店の店名は当店専属シェフが考えたのですが、お店を友人をもてなすような空間にしたい、気軽に足を運んでもらいたいという思いを込めて名付けました。当店は箕面市役所内にあるので、市民の方の憩いの場や地域コミュニティとしても集っていただけるような親しみを持って欲しいという思いもあります」
- お店には専属の凄腕シェフが在籍されているとお伺いしましたが、シェフのご経歴は？
「当店のシャフはホテルのシェフから、リーガロイヤル京都のフレンチ懐石のマネージャー兼料理長を経験し、その際に研修でヨーロッパに1年滞在してホテルリッツパリやドイツ・フランクフルトのホテルで本場のフレンチを肌で感じながら料理修行をしているシェフです。
修行のその後、当時の上司の方からのお誘いで、倉敷のホテルでフレンチの総料理長を務め、帰国後も日本国内でのフレンチ料理を極めており、当店はもともとカフェとしてオープンしておりましたが、そんなシェフの経験を生かし皆さんに身近にフレンチを楽しんでいただきたいという思いがありましたので、2020年7月にカフェからフレンチにリニューアルオープンして当店は再スタートしました」
- 店長として大切にしていることはなんでしょうか。
「大切にしていることは、丁寧な仕事です。仕込みから料理やコースの提供まで、丁寧に調理し、お客様のテーブルへ届くこと。これを大切にしているんです。当店ではお客様に日常の中に感じられる非日常の空間でプチ贅沢を感じてほしいと考えています。日本に数ある市役所の中で、本格フレンチを味わえるのは箕面しかないので、せっかくこの地にきてくださったお客様に『さすが箕面だね』と言ってもらえるようなお店を目指し、全国からお客様が集うようなお店になっていければと思っています」
店長の薮田さんとのインタビューを通して、お客様を幸せにすることを極限まで突き詰める、お店の誇りとプロの気概を感じました。
人気の秘密を徹底解剖！まずはランチでその魅力を知って欲しい！
『MON POTE（モンポット）』さんでは本格的なフレンチを低価格で楽しめることが他店にない魅力の一つ！
最初にご紹介したいのは「日替わりランチ」です。
日替わりランチはなんと、ワンコインのセットから1000円くらいまでのものまであり、超リーズナブル！その日のメインと、パンorごはんを選べる500円のランチのセットメニューから、その日のメインと、パンorごはんにさらにスープやサラダがセットになった1000円など、組み合わせ次第で何通りも好きなランチセットの組み合わせを選ぶことができるのが嬉しい。
ライターは是非ランチのスープも堪能していただきたいおすすめの一品。
シェフのスープは絶品、ポタージュスープは全て食材を濾して作っており素材の風味やコク、甘さを感じられます。コンソメスープは透明感があり輝きを放っており、さっぱりとしながら食材の旨味だけが溶け込んだような香りと深みが特徴的。
ランチのメインは肉や魚だけではなく毎日日替わりで楽しむことができるので、この上質な料理の数々と価格には毎日でも足を運びたくなります♪
ランチはテイクアウト、ワンプレート、オードブルからメインデザートまで付いたセゾンコース、ブルマンコース、カレーやオムライスなどなど、利用シーンやニーズに合わせて気軽に使えるフレンチの数々が豊富に用意されています。
ランチではディナーで振る舞う素材を使いながら、リーズナブルにフランスの家庭料理を楽しめるので、初めてお越しの方はまずは、ランチから気軽にその『MON POTE（モンポット）』さんの最初の味わいを体感していただきたいですね♪
ランチでその味を知った方には是非、より本格的なディナーを改めて味わってほしい！
ディナーでは要望などにも承れるので、わがままディナーなども予算に合わせて可能です。
ディナーはなんと1組限定（貸し切り）コース料理も可能。他店では実現できないなんと2名からで貸し切りができるというから驚き。2名での貸し切りの場合は5000円/人から。4名様以上の場合は3500円/人からなので特別な日を演出する貸し切りコースは一生の記憶に残る思い出を作れること間違いなし！1組限定なので非日常な空間の中、特別で贅沢な時間を過ごせます。
夜は是非その美味しい料理とともにワインも楽しんでいただきたい。
マキコレワインはライターのおすすめ。カナイマキコさんが日本人で初めて醸造の責任者になられた
マキコさんコレクションでマキコレワインと呼ぶこのワインは、手摘みで収穫されたブドウのみを使用した、飲み飽きることのないぶどう本来の味わいをふんだんに感じるワインです。生産者さんが信頼を寄せるカナイさんが選んだワインのみをマキコレワインと呼ぶんだとか。折り紙付きのこのワインは、ぶどうを作る土壌からこだわって精製されるので流通される本数がとても少ない希少なワイン。心地よくほろ酔い感を感じつつ、飲み疲れたり二日酔いになりにくいのが特徴です。
珍しいワインや料理に合わせたワインをその都度、好きな味わいや料理に合わせてマリアージュしてもらえるのでペアリング感覚で極上の時間をワインとともに味わうことも可能。
オーナーの薮田さんは「ワインは難しく考えずに、感覚的に美味しい楽しいと思ったものを飲んでほしい」と考えているそうで、あなた好みのワインをお店で発見できるかも！
『MON POTE（モンポット）』の想い
日常の中に感じられる非日常の空間で
小さな贅沢を感じてほしいです。日本に数ある市役所の中で、
『MON POTE（モンポット）』店長
本格フレンチを味わえるのは箕面しかないので、
さすが箕面だねと言ってもらえるような
お店になれるよう日々努力してまいります。
『MON POTE（モンポット）』は阪急箕面線・箕面駅より徒歩10分
- アクセス情報
阪急箕面線 ／ 箕面駅 徒歩10分
阪急箕面線 ／牧落駅 徒歩8分 - 営業時間
月曜〜金曜
11:00〜1８:00 - 定休日
基本的に土日が定休日となりますが、ご予約のご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。 - 決済方法
・各種クレジット決済可能（VISA／MasterCard／UnionPay／JCB／AMEX）
・電子決済可能 - 公式SNS情報
『MON POTE（モンポット）』
・公式Instagramはこちら
・公式Facebookはこちら
・公式Twitterはこちら - お店からのお知らせ
大阪府の時短要請に伴うお知らせ
4月1日から21日までの間、営業時間を20時30分までの営業とさせていただきます。
なお、酒類のご提供は20時までとさせていただきます。
迷惑をおかけいたしますが何卒よろしくお願い申し上げます。
※期間を超えて時短要請があった際の営業時間は店舗のHPもしくは公式SNSよりご確認ください。
※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
店舗情報
| MON POTE（モンポット） |
| 〒562-0003 大阪府箕面市西小路4-6-1箕面市役所別館一階 |
| 072-747-9264／monpote200701@gmail.com |
| 『MON POTE（モンポット）』 ・公式Instagramはこちら ・公式Facebookはこちら ・公式Twitterはこちら |
