大阪で韓国気分を味わえる「御幸通り」
今回は韓国式モッツァレラチーズホットドッグブランドの”明洞ホットドッグ”の2号店が大阪の桃谷にオープンしたとの噂を聞きつけ、お話を伺ってまいりました!
桃谷と言えば有名なのが「御幸通り商店街」です!大阪の人々にはコリアタウンとして知られ、韓国グルメやスイーツ、韓流ショップ、コスメショップなどが多く立ち並んでいます。なんとお店の数100店以上…!商店街を歩くだけでも韓国旅行気分を味わえます。
その中でも注目したいのが「キムチギャラリー」というお店です。キムチを通じて日韓文化交流の架け橋になることがお店の目標で、特製手作りキムチの作り方を体験できたり、店内にはキムチの歴史を学べる写真なども展示されています。韓国の文化を気軽に体感できる場所となっているので、韓国に興味のある方にはおすすめしたいスポットの1つです♪
日本で韓国の食文化を広めるべく『明洞ホットドック 2号店』をオープン!
大阪・桃谷のコリアタウンで行列を作っている『明洞ホットドック 2号店』。お客さんのほとんどがチーズホットドッグを嬉しそうに抱えて去っていきます。
オーナーは生まれも育ちも韓国で、4年前に日本へとやってきました。“韓流ブームで日本と仲が深まってきているこのタイミングで、もっと日本で韓国の食文化を広めたい”とこの地で自らをお店をオープンすることを決意。
あらゆる韓国の食べ物の中でも、手軽に食べ歩きが出来るものをと考え、ホットドックを看板商品に選んだんだそう。オーナー含め、店員さんもみなさん気さくな方ばかりなので、アットホームな雰囲気が魅力的なお店です。さらにイケメン揃いなのも女子には嬉しいポイント!?
さらに店内にはフォトゾーンもあるので、流行りのチーズホットドッグやタピオカドリンクなどと一緒にカワイイ写真を取ることもできちゃいます♪SNS映えも『明洞ホットドック 2号店』におまかせあれ!
お店手作りの韓国式ホットドッグには、愛が詰まっています!
『明洞ホットドック 2号店』では、今話題の韓国式ホットドッグや、タピオカドリンク、オレオチュロスにいちご飴など季節とトレンドの変化に伴った商品を提供しています。
看板商品の「韓国式ホットドッグ」は、フレーバーを7種類(ポテトモッツァレラ、サツマイモモッツァレラ、ソーセージ、イカスミ…etc)の中から選ぶことができるのも『明洞ホットドック 2号店』ならでは!さらに、他の専門店では冷凍のホットドックを揚げて売っているところも少なくない中で、『明洞ホットドック 2号店』では、生地からしっかりと作っているんです!想像以上に仕込みも大変なんだそうで、「手間がかかる分愛情もいっぱい詰め込んで作らせていただいています」と、オーナーさんは話してくださいました。
1番人気の「ポテトモッツァレラ」は、もちもちの生地に練りこまれたサクサクのポテトとびよ~んとどこまでも伸びるモッツァレラチーズが相性抜群で、満足感もあります。味も美味しく、見た目にも楽しい、食べていて飽きの来ない一品です!
大阪の桃谷で、韓国式ホットドックを食べるなら『明洞ホットドック 2号店』で決まりです☆
他にも、韓国アイドルがモッパンなどでもよく食べている「オリジナルチキン」はカリカリの衣が香ばしく、お肉もジューシーでお店オリジナルのパウダーが食欲をそそる、一度食べたらやみつきになるウマさです。
人気の「黒糖ミルクタピオカ」は、コクのあるミルクに溶け込んだ黒糖シロップともちもちのタピオカの組み合わせがめちゃうまな一品です。
『明洞ホットドック 2号店』をもっと有名にするために…。
1つのものに縛られることなく、トレンドに柔軟に対応しさまざまなフードを取り扱う『明洞ホットドック 2号店』。そこには韓国のグルメを日本に伝えることはもちろんのこと、日本で流行っているものを韓国にも伝えていって、もっと日韓の交流が盛んになってほしいというお店の思いが込められているんです。そのためには、未知のジャンルにも積極的に挑戦していきたいとオーナーは熱く語ってくださいました。
最終的には、『明洞ホットドック 2号店』が韓国式ホットドックと聞けば、このお店!となるくらい有名にしていくことが目標とのこと!常に進化を続ける『明洞ホットドック 2号店』の今後に、これからも目が離せません!
『明洞ホットドック 2号店』は桃谷駅から徒歩10~15分
『明洞ホットドック 2号店』は桃谷駅から徒歩10~15分のところに店を構えます。
営業時間は、11:30~18:30 (LO.18:00)になります。
定休日は定めていません。
※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。
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