知らなかった大阪を堪能する場所がある『都島』
今回は、大阪の都島駅付近に和食屋が手掛けるラーメン店があるとの噂を聞き、『maren』にインタビューさせていただきました！
『maren』近くの都島周辺では、大阪水上バス「アクアライナー」を楽しむことができます。水上バスで通る大阪の中心街を流れる大川は、趣ある建築物と緑の木々が共存するとても素敵な空間です。
川面から見える水都大阪の街は、イメージするThe大阪とはまた違った自然溢れる都心の水辺風景が楽しめます！水上バスに乗ると、知らなかった大阪を知ることができる機会になるので、是非体験しに行ってみて下さい♪
そんな都島駅で一際注目を集めているのが、『maren』なんです！
プロのこだわりが集結した新店舗『maren』で究極の味わいを五感で楽しむ
店名の『maren』とは、「事上磨練（じじょうまれん）」という四字熟語から生まれました。事上磨練とは、行動や実践を通して知識や精神を磨くことで、磨練とは、練り磨くという意味を持ちます。ロゴにもこの意味が込められており、小麦が生地になって練り磨かれ、極上の麺になる様子を表現しているそうです！
『maren』は、ラーメンのプロ達のこだわりを集結させて完成した究極の味わいとなっていて、最後の一滴まで飲み干したくなる至高の一杯なんです！是非、友人やご家族とのご飯に一度、味わいに行ってみてはどうでしょうか？
素材から麺まで全てこだわるラーメンを食べるならここしかない！
『maren』では、麺・スープ・醤油ダレとこだわり抜いたラーメンを食べることができるんです！
老舗の製麺所にて特注している麺は、高級小麦に全粒粉をブレンドし、コシのあるものに仕上がっています。それに加えて醤油ダレは、小豆島の杉桶仕込みの天然物をメインに、生揚げ醤油と再仕込み醤油等4種をブレンドしています。また、隠し味に羅臼昆布、椎茸、牡蠣の旨みをプラスしているんんです♪
また、ここでは個性の異なる極上の美味しさを楽しめる醤油そば、魚介白湯そば、まぜそばの3種類を展開しています。
醤油そば（写真左）は、地鶏・丹波黒どりと水だけで丁寧に6時間炊き込み、取ったスープに自慢の自家製醤油ダレと魚介の風味をほんのりと移した香味油をブレンドしています。シンプルながら、コクとキレが楽しめ、時間が経つにつれて味わいの変化も感じられる一品となっています。
魚介白湯そば（写真真ん中）は、鶏ガラやモミジを強火で炊き込んだあっさりとした鶏白湯に、魚介の旨みをプラスしています。醤油そばと同じく4種の醤油でまとめ、濃厚なのに後口はスッキリとしていてこれもまた違う2種とは異なる味を楽しめるようになっています。
最後にまぜそば（写真右）は、皆さん聞いたことがあるかもしれませんが、『maren』のまぜそばは、自慢の自家製醤油ダレと麺そのものの風味を感じられる一杯となっています。
魚介類は入っておらず、ダイレクトに醤油の旨みを感じることができるので、魚介が苦手な方はこちらをオススメします。
是非、都島駅にお越しの際は、『maren』に気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか！？
『maren』は都島駅より徒歩3分
『maren』は、大阪メトロ谷町線都島駅より、徒歩3分の所に店を構えています。
営業時間は、11:30-15:00、17:30-22:00となっています。
定休日は、火曜日となっています。
※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、
来店前に店舗に確認してください。
