【阪神野田】子供達を満腹に♪『こども食堂 LDK 』

こどもの居場所『こども食堂 LDK 』

今回はこども達に『食』を提供する『こども食堂 LDK 』をご紹介！

そもそも子ども食堂とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場…そんな食堂が阪神野田駅に！

オーナーの（通称）ばぁばさんは食堂を作ることにより皆が笑顔になれればいいと思い、子ども食堂を作ったとの事。

そんな温かい場所の魅力を皆様にご紹介いたします。

子ども達に安心空間を

『こども食堂 LDK 』では、笑顔と安心を提供する為にできるだけご家庭の雰囲気でご飯が食べれるように、テレビ・テーブルを完備♪

大人数で和気あいあいとご飯を食べて貰う事が出来ます！

『こども食堂 LDK 』と言ったらこれ！チキンカツ！

子どもたちに大人気なメニューの一つ！チキンカツ定食！

鶏肉の旨味や衣のサクサクぐわいが子供たちの食欲を刺激してくれます！

ばぁばの想い

以前、オーナーは『おかあちゃん』と言う名前で小さな居酒屋さんを経営していました。
なんと、こちらのお店の挨拶は、「おかえり！」「また明日ね！」というアットホームな居酒屋！仕入れもその日によって違い、料理を作っているところがお客さんから見えるので「何作ってるの？」とお客さんから聞かれると「春巻き揚げてるよ」とか、「今日は肉じゃがだよ」といったように、その日のメニューを伝えます。
するとお客さんが「いいね〜それちょうだい！」と、手を上げてくれる、家の食卓のような感覚の居酒屋だったそうです。”ばぁば”となった今、本当にやりたいことをやって、子どもたちを笑顔にしたい。孫ができ”ばあば”となり、働くママの代わりに、こどもたちにご飯係をしています。
孫の友達にご話を聞いてみると、お母さんが仕事で遅くなり、コンビニのおにぎりでお母さんが帰ってくるまでの空腹を満たしていたり、習い事などで食事の時間が合わない、ひとりさみしく過ごす時間が多い現状を知りました。空腹を満たしてあげられる場所として、こども食堂のような居場所が、必要なのではないかと考え、『こども食堂 LDK 』を開業した。
代表　ばぁば様