【北新地】和のもてなしとこだわり寿司の名店『寿司 門司』

最高の「おもてなし」にこだわった高級店『寿司 門司』

今回は大阪府大阪市北区にお店を構える、厳選された山海の幸と職人の匠の技で作り出される芸術とも言うべき味わいの数々と和のおもてなしに噂が噂を呼ぶ、『寿司 門司(すし もんど)』さんを取材させていただきました。

お店は木目調の格子戸が上品な雰囲気を醸し出す店構え。
早速中に入ってみると、暖色の温かな照明が優しく照らすキッチンを中心に囲んだカウンター席が11席。広々とした和モダンの落ち着いた空間がひろがります。

『寿司 門司(すし もんど)』さんのこだわりはズバリ「おもてなし」と上質素材と職人技の2つが織りなす「絶品寿司」。
大将曰く「片意地を張らずに、どのような要望にも応じられるよう努めているんです」と笑顔で答えてくれました。そんな気持ちを体現した店内の本館はカウンターのみで、大将との距離が近いのが特徴です。

例えば、生魚が食べれない方がいらっしゃった時は、焼くまたは煮るなど別の方法で調理。それでも難しければ別のメニューも用意するなど キメ細やかに対応してくれます。

お客様の満足を最大限にする為 好みを尋ねながら絶妙なタイミングで次の料理を出してくれるので、気持ちよくいただくことができます。大将の気遣いとおもてなしに加え、別館には、座敷の個室「離宮」を御用意。
「接待」や「会食」、デートにも最適なお店です。

高級感のある見た目や素材のこだわりに緊張しそうだった気持ちも、席に着くとそんなお店のおもてなし精神を感じる気さくな真心が、お客さんが心地よくくつろげる秘密のようです。

最高の「米」と厳選の「ネタ」で作る寿司

『寿司 門司(すし もんど)』さんは毎日、新鮮な旬の食材を仕入れ、毎週違うネタを提供しています。

厳選された魚介と繊細な技で紡ぐ品々は絶品の一言。旬の厳選食材を使用した品々を、おまかせのコースで堪能できます。個々の素材が持つ良さを最大限に引き出し、繊細な旨みと風味が広がる料理の数々は、多くを言わせず旨いの一言。言葉を忘れ恍惚その美味しさに舌鼓を打てます。一皿から感じられる四季折々の季節感を旬の素材を味わいながら楽しむことができます。

またそのこだわりはネタに留まらず更に、大将は「米」にこだわりました。

その季節、その年の米の出来に合わせて、店でオリジナルブレンドの米を作っているんです。

厳選した新鮮な魚介類はもちろん、お米も寿司に合うブレンド米を農家から直送。お店で熟成させた、まろやかなりんご酢でシャリを調理しています。丁寧で確かな仕事がされた寿司は、ネタの旨みとシャリの甘味が一体となった、食通も納得の味。その年、その月、その日で最高の「米」の上に、新鮮なネタが載る寿司だから、この一口が旨さの集合体。

「おもてなし」の姿勢はお酒にも現れています

大将に伺ったところ、今用意しているお酒は、ワインはボトルでなんと40種、日本酒は15種類も用意されているんだそう。

ボトルワインが圧倒的に多いのには理由があるんです。
それは、お客様の要望に応えてお客様毎にボトルワインを用意しているから。

お酒においてもお客様の希望はできる限り叶えたいからなんだそうです。
このサービスは大将の強い「おもてなし」のこだわりがあるからこそ。

いかがでしたか?

「何よりお客様に喜んでいただく」店主の思いが込められた品々をあなたも是非足を運んで、ご堪能あれ。

『寿司 門司(すし もんど)』は北新地駅 徒歩3分

『寿司 門司(すし もんど)』

『寿司 門司(すし もんど)』さんはJR東西線 北新地駅 徒歩3分、地下鉄四つ橋線 西梅田駅 徒歩4分とアクセスも良好。
営業時間は平日・土曜のディナー18:00~24:00で、定休日は日曜日となってます。※ネタ切れ次第、閉店となります。夜10時以降入店可。
人気の寿司店ですのでご予約の確認は早めが吉!

※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。

店舗情報

寿し 門司
大阪府大阪市北区北区堂島1丁目3−19 薬師堂ビル3F
 050-3628-0770

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