【蒲生四丁目】こだわり衣に染みた『からあげ組』の特製ダレ

ヤバい…箸が止まらない…！旨すぎ注意なからあげ専門店★

今回は大阪市城東区にお店を構えるテイクアウトのからあげ専門店、屋台感覚で購入できる絶品からあげが噂の『からあげ組』さんを突撃取材させていただきました！

お店は穴場のような隠れ家。道に面して屋台のようにフラットで立ち寄りやすい作りになっていて黒文字の「からあげ組」に家紋のような赤のアクセントカラーがトレードマーク。パチパチと小気味良い唐揚げの揚がる音が食欲をそそります。

『からあげ組』さんは素材にこだわり揚げる粉、揚げ方、芯まで味が染みる調理法、細部まで考え尽くされ研究されたからこそできたオリジナル製法の絶品からあげが大人気なんです！

そんな『からあげ組』のオーナーは実は元々BARをやっていたそう。自身のBARでからあげを商品として出していたら、お客様から「唐揚げが美味しい！」と瞬く間に人気のメニューになり、研究して自信もって『からあげ組』を開店したんだそう。なんでもその研究期間はなんと10年！！美味しい唐揚げを知るために日本各地のいろいろな唐揚げ屋さんをまわり、唐揚げを食べて今の唐揚げにたどり着いたんだそうです。

その味に常連客もいる程、定評のある『からあげ組』さんの唐揚げ。その秘密は独自で編み出した唐揚げの粉のブレンドと、特殊な製法で丸2日漬け込まれた鶏肉の味わいや揚げ方にあり！揚げたてはもちろん、特殊な調理で冷めてからも絶品なのです。

サクサク！じゅわ！が冷めてからも楽しめる

美味しさの秘訣は手間を惜しまないこだわりの調理と独自製法。唐揚げを漬け込むタレは博多のジョーキュウ醤油をベースに使用した『からあげ組』さん自慢の特製ダレで、このタレに特殊な製法で丸2日かけて漬け込んで柔らかく、芯までしっかり味が染み渡った鶏肉が作られます。
そうして作られた鶏肉の衣にももちろんこだわりが。

粉は片栗粉をほとんど使っておらず、片栗粉以外に4種類の粉をブレンドされていてこれがカラッと揚って冷めても美味しい秘訣♪揚げ方も油の切れが良くなるよう、2度揚げされているので時間が経っても油のベタつきや萎びることもなく美味しさをキープ。

タレだけでなく使う調味料からお塩に至るまで全て独自のブレンドで精製しているので、『からあげ組』さんでしか味わうことのできないまさにオリジナル唐揚げです。

お肉の芯まで特製ダレの味がしみ込んでやわらかくジューシー、且つサクっサクっと音が鳴る食感が味わえる『からあげ組』さんの唐揚げは連日男女問わず愛されています。