【恵美須町】辛い物好き必須店!スパイスから拘る『居酒屋 あい』の中華

大阪の有名な観光スポットが多くある「恵美須町」

今回は、大阪の恵美須町駅近くの一度食べたらやみつきになる料理を味わえる店があるとの噂を聞きつけ、『居酒屋 あい』にインタビューさせていただきました!

新世界

恵美須町駅周辺は、有名な観光スポットとして知られている通天閣でお馴染みの「新世界」、電気の街「でんでんタウン」があります。串カツやどてやき、お寿司等、地元で長年愛されている店が多く、価格もリーズナブルなものが多いです!

観光客が多く賑やかな場所ですが、恵美須町西や日本橋の居住地域は、静かで落ち着いた街並みが広がっている為、住みやすい街でもあります。もし、恵美須町駅周辺の街が気に入った方は、住んでみるのも良いかもしれないですね♪

そんな恵美須町駅近くの中で一際注目を集めているのが、『居酒屋 あい』なんです!

本場の四川風中華料理が味わえる『居酒屋 あい』

本場の四川風中華料理を日本のお客様にも知ってもらい、好きになってほしいとのオーナーの想いをきっかけに、『居酒屋 あい』が生まれました。

料理の多くは「四川風(マーラー)麻(さんしょう)辣(とうがらし)を使ったスパイスが効いていて一度食べたらやみつきになる料理」とのオーナーのこだわりがあり、お酒が好きな方はもちろん、辛いものが好きな方同士で行くことをオススメします。お客様の好みで辛さや味を変化することができるので、何度訪れても違う味を楽しめるかもしれません♪

そもそも四川風とは…??

中華料理は「中華」と一括りにされることが多いのですが、実は大きく分けて8つの地方料理に分類できます。その中でも四大料理となったのが、「山東料理」「広東料理」「江蘇料理」「四川料理」です。では、四大料理の中でも最も人気な料理は何かご存知でしょうか?

実は、四川料理と言われています。
「三椒」と呼ばれる3種類の香辛料が重用され、唐辛子・山椒・胡椒のことです。中国の他の地方の料理に比べて香辛料を多用しますが、辛い料理が多い理由として、四川の成都は盆地で湿気が多く、唐辛子に含まれるカプサイシンの効果によって発汗を促すことで、健康を保つためだという説があります

人気ナンバーワンは重慶鍋!!

重慶鍋

『居酒屋 あい』では、中華料理店の中でも珍しい料理を沢山味わうことができます。

中でも一番人気の料理は重慶鍋です!特徴は刀削麺、キャベツ、長ネギ、豆腐、しめじ、豚肉等、辛さを希望に合わせて調整して頂けるそうで、季節によっても使う食材に変化をつけているというこだわりがあります!見た目は赤く、辛そうに見えるかもしれませんが、癖になる辛さを感じることができると思います★

また、王道の麻婆豆腐やサラダ、他にも辛子味冷やミックス、中華熱乾麺と珍しい料理まで幅広くメニュー展開がされており、普通の中華料理店とは一見違った料理を楽しめるのではないでしょうか。メニュー表にはない裏メニューも対応をして頂けるそうなので、気になる方はオーナーにどのようなものがあるのか、お尋ねするのもオススメします!
もし、大阪の恵美須町駅周辺にお越しの際は、オーナーがスパイスからこだわった四川風中華料理を『居酒屋 あい』へ食べに立ち寄って見て下さいね♪

『居酒屋 あい』は恵美須町駅から徒歩2分

『居酒屋 あい』は、地下鉄堺筋線恵美須町駅1B出口を右折し、すき家の見える交差点を西へ右折してから、2つ目の交差点を過ぎた右側のマンション1階に店を構えています。

営業時間は、18:00-24:00になります。
定休日は、第1・第3木曜日になります。

※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。

店舗情報

居酒屋 あい
大阪府大阪市浪速区日本橋5-20-1市営日本橋住宅1号館1階
080-4023-0117

コメントを残す