【円町】本場台湾のサクもちなバブルワッフルを『京花果茶圓en』

台湾発の最新スイーツ「バブルワッフル」を京都で味わえる！

今回は京都府・円町で、「本場さながらのバブルワッフルを食べるとまるで台湾に行ったような気分になります！パッケージやメニューのモチーフにもなっているフラミンゴがとっても可愛いんです♪」と台湾グルメ好きや女性から人気を集めているお店『京花果茶圓』をインタビューさせていただきました。

京都府立体育館や二条城へのアクセスが便利なJR円町駅を降りて、2分ほど歩いたところに『京花果茶圓』はお店を構えています。黒を基調としたモダンな建物は、本場・台湾のおしゃれカフェを思わせるデザインがとっても素敵です。

看板スイーツ「バブルワッフル」や本場直伝の台湾グルメをご紹介！

『京花果茶圓』ではお店の看板メニューである「バブルワッフル」を中心に、タピオカドリンクやダージーパイ（大きな唐揚げ）などの人気台湾グルメをお届けしています！どのメニューも本場・台湾の味や食感にこだわって作り上げられているので美味しさはお墨付きです♪

まず『京花果茶圓』でご紹介したいメニューは、お店の顔でもある大人気スイーツ「バブルワッフル」です！
『京花果茶圓』のバブルワッフルは、台湾現地の味にお店オリジナルの味付けを組み合わせたオリジナルレシピで作られているのが大きな特徴。お店こだわりのタピオカを使った生地は、表面がカリッとしていて中はもちもちとした食感が楽しめます。「日本のバブルワッフルはパンケーキのようなもっちりした食感が多いですが、台湾のワッフルはもっと軽いんです。当店ではそこをしっかりと再現しています」とオーナー。その言葉の通り独特のもちっとした食感に加えてふんわり感も兼ね備えているので、トッピング盛り盛りでもペロリと食べられちゃうのが不思議！『京花果茶圓』へ訪れて、絶品のバブルワッフルを頬張りながら台湾旅行気分を味わってみませんか？

**「フラミンゴのバブルワッフル」**
フォトジェニックなバブルワッフルはいかが？

TVでも取り上げられた「フラミンゴのバブルワッフル」は乙女心をくすぐるキュートな見た目がたまりません…。自慢のバブルワッフルを土台に、ピンク色のクリームやアイスでフラミンゴを表現した一品は、実際に手にしたお客様から思わず可愛いの声が漏れてしまうほど…。「幸福の鳥」とも名高いフラミンゴをモチーフにしたスイーツをいただけばラッキーな1日を過ごせちゃうかも？！

がっつり系台湾グルメを食べたいという方におすすめなのがこちらの「ダージーパイ」です！「ダージーパイ」は簡単に説明すると大きめサイズの唐揚げで、台湾では夜市の定番グルメとして広く親しまれている一品です。『京花果茶圓』では現地のレシピをそのまま取り入れており、夜市のお店でも実際に使われている五香粉等のスパイスを用いてスパイシーな味わいに仕上げています。本来の味をよく知る台湾の留学生からのリピート率もかなり高いんだそうで、これぞまさに現地人が認めた“逸品”です！大きな大きな台湾からあげ「ダージーパイ」の美味しさをぜひその舌で味わってみてくださいね。

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『京花果茶圓』ではドリンクメニューもフォトジェニックと大人気！「茉莉花茶タピオカミルクティー」は、茉莉花茶（ジャスミン茶）の香り高くスッキリとした後味が特徴のタピオカドリンクです。爽やかな花々の香りとまろやかなミルクティーが想像以上にマッチ。お店を訪れたらぜひ一度飲んでみてほしいドリンクメニューです！

筆者イチオシのタピオカドリンクはこっくりとした甘さが際立つ「多良間島産黒糖タピオカラテ」です。多良間島産の黒糖を贅沢に100%使用したラテはコクのあるミルクに溶け込んだ黒糖の優しい甘みがたまりません…。

「台湾四大銘茶」と呼ばれている茶葉を使用した台湾茶「文山包種茶」は、フレッシュな甘い香りと玉露のような味わいが楽しめる一杯になっております。数ある台湾茶の中でもクセがなくとっても飲みやすいので、今まで台湾茶を飲んだことがないという方にもおすすめです♪

『京花果茶圓』では、ランチにもぴったりな台湾料理を詰め込んだ特製弁当の販売も行っているんです！どれもボリューム満点なので腹ペコなお腹を幸せいっぱいに満たしてくれますよ◎

醤油で甘辛く煮込んだ豚肉を煮汁ごと炊きたてのご飯にかけた「魯肉飯（ルーローハン）弁当」は、お肉がしっとりと柔らかくて口の中でほろっと崩れます。種類豊富なスパイス＆厳選した素材をふんだんにしようしたお弁当はやみつきになるウマさです。

特製タレを効かせた「雞肉飯（ジーローハン）弁当」は、細かく丁寧に裂いた鶏胸肉を使用したヘルシーな一品です。甘みたっぷりの鶏胸肉をじっくりと時間をかけて抽出した鶏油に付けて、ふっくら炊きあがったご飯と一緒に口に運べば、もう最高のひとときが堪能できます。それぞれの素材の良さが引き立った台湾グルメをぜひ味わってみてください！

『京花果茶圓』の想い

味から見た目までこだわり抜いたワンランク上の台湾グルメを京都の街に届ける『京花果茶圓』は、オープンから若者を中心にどんどん話題を集めています。元々、台湾で輸出業をしている方とつながりを持っていたオーナーは、現地のノウハウを活かした本格派のバブルワッフルや台湾グルメを提供したいという思いの元、『京花果茶圓』を立ち上げました。お店のメニューのこだわりについて「バブルワッフルやタピオカドリンクなど、取り扱っているメニューはどれも現地の味を再現することを大切にしています」とオーナー。

最後にお店への想いや今後の展望をお伺いしてみたところ、「どのメニューもなるべく現地の味に近くなるように提供しておりますので、旅行に行きたくても行けない人や留学で日本に訪れている学生さんにもぜひ気軽に足を運んでいただきたいです！また店舗だけでなく、百貨店の催事で限定のフルーツサンド等も販売しているのでそちらも注目していただきたいです」とお話してくださいました。お店のメニューや催事のお知らせなどは『京花果茶圓』公式Instagramで随時更新しているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

京都・円町駅近くにお越しの際は、話題のバブルワッフルや絶品台湾グルメを楽しめる『京花果茶圓』へ足を運んでみてくださいね♪