★★【瀬谷】黄色い布団で包みこむ『たまごcafeごはん』の優しい卵料理

身も心もたまごパワーでほっこり♪魅惑のたまご料理をたっぷり堪能

今回は神奈川県横浜市瀬谷区にお店を構える、「可愛らしいお店で、たまごを使ったフォトジェニックな料理の数々を食べることができる映えフードスポットがあります！」と口コミを受けて駆けつけた『たまごcafeごはん』さんを突撃取材させていただきました！

パールオレンジの外装と可愛いアイアン看板があたたかくお出迎え。パカっと卵を割ったお店のマークが印象的です。そんな柔らかな、たまごを思わせてくれるお店の中に早速入ってみると、木の温もりを感じられるナチュラルで落ち着いた空間が広がりリラックス気分にさせてくれます。

実は瀬谷区本郷にあるオリジナル家具、特注のオーダー家具のデザインと製作を行う株式会社サクラコーポレーションが『たまごcafeごはん』さんを運営しているんだそう。このホッとするアットホーム感がありながらもおしゃれな空間作りは、プロによって考え尽くされたインテリアコーディネートあってのものだったんですね。

2016年10月にオープンをした『たまごcafeごはん』さんは卵好きにも、食通さんにも「可愛らしいカフェで、こんなに美味しい卵料理が堪能できるとは！」と口コミでも定評。

そんな『たまごcafeごはん』のオーナーにお話を伺ってみました♪

お店をオープンしたきっかけは？

実は本業は建設業の株式会社サクラコーポレーションで、新潟湯沢に会社の別荘があるのですが、その別荘付近の卵かけご飯専門店にいったときに衝撃をうけ、その体験がオープンのきっかけになりました。その日別荘に行ったときに社員と衝撃を受けて、何年も前からこんなに美味しい卵かけご飯は、横浜でも絶対に売れる！！と思っていて。オリジナリティある発想や建設業としての強みを絡ませ今の当店の形を築きました。

オーナーは今に至るまでどんなことをしてきたのですか？

2010年に株式会社サクラコーポレーションを開業して現在も代表取締役として経営しつつ、飲食事業部で2016年に『たまごcafeごはん』をオープンさせました。今は瀬谷銀座通り商店街の理事や、瀬谷区商店街連合会事務局も務めています。私たち社員は瀬谷で育ち、社業を通じて瀬谷で成長させてもらっているんです。

偶然が生んだ卵との出会いがきっかけで、瀬谷の地で本業の強みを織り合わせたオリジナリティ溢れるカフェ『たまごcafeごはん』さんが生まれたのですね♪オーナーからは扱う食材に対する自信と、この地・瀬谷への思いを強く感じました。

そんな『たまごcafeごはん』さんの人気メニューやこだわりを徹底リサーチしてみました♪

とろり、ふわり、たまごのイイトコぎゅっと凝縮★

『たまごcafeごはん』さんはたまごの引き立つ美味し〜いメニューが豊富♪オリジナルの食器と共に木製のスプーンとフォークでいただく定食はどれも新鮮卵がフォトジェニックで、卵の甘みとコクがギュっと詰まっているのが分かります。

卵の美味しさに一役も二役もかっているのがこだわりの「魚沼産のコシヒカリ」。「魚沼産のコシヒカリ」は雪解け水を含む山から湧き出した綺麗な天然水と、山間部における昼夜の激しい温度差が、粘りがある甘味の強い米を育む最高級米。しっかりとした粒感を感じながらふっくらモチモチの食感で滑らかな卵との愛称はぴったりです。

『たまごcafeごはん』さんのメニューの中でもライターがオススメなのが、スタンダードに味わう卵かけご飯とお店一番人気の「きり玉定食」。

「きり玉定食」は野沢菜、たくあん、にんじん、納豆などを細かく刻み、こだわりのほっかほかご飯の上にオン！その上から『たまごcafeごはん』さんのシンボル、こだわりたまごをトロンと乗っけて完成。

体に優しいヘルシー食材だけを使用しているので、健康志向の女性にも大人気の魚沼の郷土料理です。ちょっぴり疲れを感じる日のパワーチャージにもオススメの逸品です。

また、食後はたまごを使用した『完全自家製』のスイーツもありますよ♪
真心こもった手作りスイーツは思わず笑みが溢れるキュートな見た目。卵の風味を感じるお菓子は食後のデザートやティータイムにもオーダーしたいですね♪

カフェで一息付きたい方にはカフェ利用ももちろん歓迎。厳選した豆を使ったコーヒーは、アイスはハンドドリップで、ホットは「フレンチプレス」で淹れてくれます。紅茶のイメージが強いフレンチプレスですがコーヒーの成分をしっかりと抽出できるのでコーヒー豆そのものの味わいをたのしめるんです。コーヒー好きにも『たまごcafeごはん』さんのコーヒーは評判なんですよ♪

いかがでしたか？

ふんわり卵の美味しく新しい発見に出会いに、あなたも『たまごcafeごはん』さんに足を運んでみては？