【上大岡】日本酒×食『みちくさ処 がんちゃん』

お酒の写真

料理と日本酒のマッチングが最高のお店、発見★

今回は神奈川県横浜市南区にお店を構える、古民家風の空間で酒・食・居が大人のためのくつろぎ場所『みちくさ処 がんちゃん』さんを取材させていただきました。

お店は一見でレトロな、昭和を思わす木造にあたたかみを感じます。中に入ると店内はほっと安心するこじんまりとした作り。落ち着く雰囲気を放つ店内は心置きなくくつろげそうな印象を受けます。
キッチン前と壁側にカウンター席が数席、お店の隅々がどこかタイムスリップでもしたかのような懐かしさを感じ、実家以上に故郷の優しさに触れたような、不思議とただいま!と言いたくなる感覚に出迎えられます。

キッチンには常にマスターがいて、インタビューにもとても気さくに応じてくれました。
お店のこの安心感はお店の独特の作りだけでなく、出迎えるマスターの屈託のない笑顔や人柄でも作り出されているのかもしれません。お一人様で行っても心からリラックスできそうです。

マスターにお伺いすると、ここは昭和生まれの昭和育ちであるマスター自身が、店内外にノスタルジックな雰囲気を求め、この趣と味わいのある店作りになっているのだそう。

マスター自ら酒器や装飾品などを探し、古物の市場にも通いながら手に入れた酒器を実際に使用したり、販売したりしており、味わいある器や風情ある装飾品は購入することも可能なんだそう。

また、お店の特徴でもあるお酒、特に日本酒は日々お酒の試飲会や各地に大小さまざまな酒蔵、酒屋の倉庫に出向きながらレアなお酒を探し持ち帰っているマスターのこだわりが集まっています。自身もお酒を地元で造っているんだそう。
そんなお酒を少しでも飲んで頂きた衣という思いから、お酒を楽しむ酒器も、お酒も妥協なく自らの足で出向き、下で確かめ集めて提供しているそうです!

オープン以来約30種類を販売し、日本酒に限らずブランデー、ウィスキーなども古酒になった物も入荷しているそうですので、お酒好きさんはお店でのマスターとの会話にも花が咲きそうです。

日本酒の種類も豊富!

『みちくさ処 がんちゃん』さんにきたなら是非堪能したいのは「福島の地酒三種類呑み比べ」です。

滅多に手に入らない数量限定生産の地酒など、その日その時の選りすぐりのお酒3種が楽しめます。オススメの福島地酒はふくよかな香りとキリッとした飲み口が特徴的。
そんな地酒と共にお勧めしたい『みちくさ処 がんちゃん』さんの逸品メニューは「牛ハラミの網焼きステーキ」と「枝豆の味噌煮」です。

「牛ハラミの網焼きステーキ」は網焼きの香ばしさと、じっくりとした絶妙な火の通りが可能にしたジューシーでふックラとした肉の柔らかさが病みつき。タマネギスライスがのせられているので、タレの付いた肉と一緒に豪快に。お酒のススム一品です。

「枝豆の味噌煮」はビールとの相性も最高。プリッと粒立った枝豆と味噌のハーモニーはお酒好きなら納得の酒の肴。

豊富な日本酒と豊富な肴、自分好みのマッチングを見つけることが『みちくさ処 がんちゃん』さんの醍醐味でもあります♪

「大人には、大人の嗜みがありその人それぞれに好みがあり自分スタイルで美味しいお酒と肴をと思います。一度きりの人生だからこそ粋で鯔背に過ごしてはどうですか?そんな楽しみ方を少しですがお手伝いします。」

いかがでしたか?

あなたの好みと好みを組み合わせた食と酒のマッチングを探しに、『みちくさ処 がんちゃん』さんに足を運んでみては?

『みちくさ処 がんちゃん』の想い

地元で愛される日本酒を味わって頂き、店内でもくつろげる空間作る。
味わって頂ける至福の一杯を届けたい。

代表 高木

『みちくさ処 がんちゃん』は上大岡駅より徒歩8分

『みちくさ処 がんちゃん』は上大岡駅より徒歩8分!
上大岡駅東口から出て左折し、途中の誘惑を振り切りながら直進し、Y路地を右折してください。坂の登り口、ファミリーマート・セイジョウのすぐそばです。


営業時間は17:30〜22:45 定休日は日曜日。

※新型コロナウイルスの影響で、営業時間・定休日に変更の可能性があるので、来店前に店舗に確認してください。

店舗情報

みちくさ処 がんちゃん
〒232-0061 神奈川県横浜市南区大岡5丁目17−5
090-6566-8372

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