【三ツ境】老舗の『角よし』蕎麦を楽しもう!

そばの写真

母の背中を思い出す、記憶まで優しく味わい起こす店

今回は横浜市瀬谷区にお店を構える、駅すぐの和風の外観と、そのおふくろの味に常連客も多い『角よし(かどよし)』さんに突撃取材させていただきました!

店内はお蕎麦屋さんならではの趣と風情のあるほっとする和装空間。暖簾と、ガラッと横に引く扉がまた通の心をくすぐります!

『角よし(かどよし)』さんは現オーナーの祖父と祖母が創業して現在3代目の老舗のお蕎麦屋さん。店内に一歩入ればたちまちフワッと出汁の良い香りが包み込むように迎えてくれます。

こだわりは伝統を守り続け、国産蕎麦粉を使って毎日自家製で手間を一切惜しまず作っている蕎麦と、じっくり丹精込めて作られた出汁。出汁は枕崎産の鰹節を使用し風味と余韻がありつつも、自家製蕎麦の風味を邪魔せずに相乗効果を絶妙に生むつゆ。つるんとした喉越しに絡むつゆのハーモニーは絶品です。

オーナー「先代から代々受け継いでいますが、衰退してきた日本そばをもう一度もりあげたいなという気持ちで丹精込めて作っています。美味しいの一言が嬉しいです。」

そう話すオーナーは受け継いだ伝統と共に、お客様へ振舞う蕎麦への思いを熱く持った人柄を感じました。

そんな『角よし(かどよし)』さんではリーズナブルでありながらたっぷりと運ばれてくる蕎麦のボリュームに喜ぶ人もとても多いのです。「安心安全で誰からも愛される料理を作りたいですから」と話すオーナー。実は人かにきてくれるお客様一人ひとりに愛情を込めている、そんな真心を、言葉の代わりに調理場から提供される料理のボリュームと美味しさに添えているのをライターは感じました。

迷ったらこれ!ライターオススメの一品は…

『角よし(かどよし)』さんはメニューも豊富。季節問わずに人気のカレー南蛮蕎麦や、カツ丼セットのほか、季節限定のメニューも登場します♪

中でもライターがイチオシなのは大きな海老天が迫力のつけ天。創業以来『角よし(かどよし)』さんの代名詞として君臨し続ける、大きな海老天一本をさくっと一口づつ食べるのが至高です。サックサクの衣に身が大きくぷりぷりの海老、そこにこだわりの蕎麦が滑らかに喉を伝う、箸の止まらない逸品。大盛りは+100円ですが、大盛りでなくともすでに大盛りの貫禄。(大盛りが逆に楽しみです…)まずは迷ったらこれ!

豊富なメニューから季節限定まで登場するので、全制覇したくなります。お蕎麦屋さんならではのメニューももちろん、『角よし(かどよし)』さんならではのメニューも必見です。

また、『角よし(かどよし)』さんではお店、事業所、法人が手軽に注文ができるせーやーいーつもスタートしています。お取り寄せにも利用しやすいのでカートにお買い物感覚で利用できるせーやーいーつを使ったお取り寄せでお仕事中にも『角よし(かどよし)』さんのグルメを堪能できますよ♪

▶︎せーやーいーつ公式サイトはこちら

いかがでしたか?ほっとする和の空間で食す、老舗の蕎麦の味。あなたも一度是非『角よし(すみよし)』さんに足を運んでみては?

『角よし(かどよし)』の想い

安心安全で誰からも愛される料理を作りたい。

伝統の味を守りながら、

長く愛し愛されるお店を続け、

続く次代へ引き継いでいきたいと思っています。

角よし(かどよし) 店主

『角よし(かどよし)』は相鉄線 三ツ境駅南口徒歩1分以内!

『角よし(かどよし)』さんは相鉄線 三ツ境駅南口徒歩1分以内とアクセスも抜群★

営業時間は平日・土日祝日10:00〜17:00となっていて、日曜日も営業しています。(蕎麦が無くなり次第終了)定休日は毎週木曜日です。

飯テロ注意な『角よし(かどよし)』さんの公式InstagramFacebookも合わせてチェックしてみて!

※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

角よし(かどよし)
〒246-0022 神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境8−3
045-391-3037

コメントを残す