【みなとみらい】『ヘミングウェイ横浜』でリゾート気分

気持ち良い景色の中リゾート気分で味わう海上ビアガーデン

今回は神奈川県横浜市西区にお店を構える、海の見渡せるロケーション抜群の気持ちの良いカフェがあると口コミを聞き駆けつけた『ヘミングウェイ横浜』さんを突撃取材させていただきました。

お店はドーム状の芝の丘が広がる横浜港ボートパーク前の桟橋に浮かび、コスモワールドの大きな観覧車と共にみなとみらいの景色を一望できるまさにロケーション最高のカフェ。一見すると秘密基地のような木造の外観が冒険心をくすぐられます。地上と船を繋ぐ架け橋のような橋を渡って店内に向かいます。

早速中に入ってみると、船内をイメージした気軽な雰囲気が広がっています。みなとみらいの景色が店内・テラスから一望できるので、なんだかリゾート小旅行に来たような気分に。

中の木目調でまとまった空間に、浮き輪やボード、ヨットのフィンを思わせるようなインテリアが雰囲気をグッと海辺を楽しむコンセプトに引き込んでくれます。

店内よりも外のテラス席がメイン。立地やプライベートビーチに現れる海の家のような空間である特徴から、人で密集した混雑を心配することなく、コロナ対策としてはかなり万全を期しているため、安心して横浜の絶景を眺めながら食事をすることができるのが嬉しい。

『ヘミングウェイ横浜』さんは女子会や飲み会、デートなどでもそのロケーションのみならず美味しい食事とインスタ映えするフォトジェニックなメニューが大人気。そんなお店のオーナーにインタビューさせていただきました！

オーナー自身のお店オープンまでのこれまでの経緯やオープンのきっかけは？

実は自分自身には全く飲食の経験はないんです。縁があって大阪からこの横浜の地に来たんですよ。でも、返ってそれがお客様がどんなふうに過ごせたら心地よいかを考えられたんだと思います。

素敵な風景を楽しめることでも定評がありますが、この地を選んだ理由は？

もともと、ここは横浜公安の運営するボートの船着場だったのですが、それが閉業することになって、跡地に、会員制のマリンレジャー施設を立ち上がったんです。実は当時お店では会員様向けの軽食スペースにする予定だったのですが、お客様もこの地の魅力に共感してくれて、予想以上に反響があって。そんな反響を受けて正式な飲食店として営業することにして、今の当店ができました。

気さくなオーナーからはお客様目線で食と時間と場所を演出し、横浜の良さをお客様に感じてもらいたい、という思いを感じました。

そんな『ヘミングウェイ横浜』さんの美味しい人気メニューを早速徹底リサーチしました！

インスタ映え間違いなしのボリュームランチやBBQはいかが？

なんと言っても肉料理の迫力とボリュームがたまらない『ヘミングウェイ横浜』さん。

ボリュームたっぷり牛の赤身ステーキ、「牛ランプステーキ」はランチ・ディナー問わず大人気。
お好みで特製のソースと岩塩で楽しみます。肉感をしっかり味わいたい方必食。ガッツリとした見た目ながら赤身の甘みとギュッと詰まった旨味が絶妙。ワインやビールとの愛称は言わずもがな。
ソースで食べるならワイン、塩で食べるならビール！お酒も進みます♪

また、色とりどりの野菜が豊富な「スープカレー」。

ゴロッと野菜にインスタ映えも抜群♪スープカレーは「チキン」、「ビーフ」、「から揚げ」、「豚しゃぶ」、「炒め野菜」の5種類からチョイスでき、ライスもついています。具だくさんの本格派スープカレーはヘルシーで女性にも嬉しい栄養たっぷり具だくさん。
お店オリジナルでブレンドしているスパイスとチキンブイヨン、玉ねぎの旨味を活かしたスープカレーは、スパイシーでほんのりと程よく酸味があり、食欲を掻き立てます。体の芯から温まるので冬も人気の一品です。

同じスープカレーを麺で楽しみたい方もお任せあれ！「スープカレーヌードル」も用意されているので、お酒を楽しんだシメの一品にも◎。麺は半田製麺を使用していてツルツルとした喉越しにさらっとしたカレーが絡みます。

また、スキレットで提供されるメニューも熱々本格的！
モチモチで柔らかいベーグルフレンチトーストは外はカリっと、中はもちフワっと食感。この見た目とあって女性やカップルにも人気のあるフォトジェニックなスイーツです。最大の特徴は卵と牛乳をたっぷり吸いこんだベーグルを、カリッとなるまで焼き上げ、その熱々のベーグルの上に最後に乗せる冷たいジェラートが解けて絶妙のハーモニーを生みます

特別な日には、このスキレットスイーツにメッセージを入れることのできる「バースデープレート」が特別感をさらにワンランクアップしてくれますよ♪