【藤沢】「音楽・酒・食」の共存『bar soundmarket』

大人がときめく時間。音楽に浸りながら酒と肴を楽しむBAR、ここにあり。

今回は神奈川県藤沢市にお店を構える、「大人にこそ行って欲しい、思わずワクワクするバーがあります！」と噂を聞きつけ駆けつけた『bar soundmarket （バーサウンドマーケット）』さんを突撃取材させていただきました！

お店は藤沢駅南口より程近く、夕方16時半からオープンするバー。亜熱帯を思わせるような、自然を取り入れた独特の佇まいに心が躍ります。樹木の風合いをそのまま生かした大きな扉を開けて早速中に入ってみると、そこは大人の秘密基地のような空間。
広々とした店内はカウンターが10席、テーブル9席、ソファー・ベンチ５席用意されており、ミニステージでその日のゲストが歌やセッション、演奏を披露しゆったりとした時間を演出してくれます。

臨場感溢れるミニライブ

魅力的なこの空間にファンを絶やさない『bar soundmarket （バーサウンドマーケット）』さん。オーナーにお話を聞いてみました。

お店をオープンしたきっかけは？

「ここをオープンしたのは脱サラ後でした。自営業で仕事をしながら、好きな音楽と食を通して人と関わる、そんなお店を出そうと思い『bar soundmarket』をオープンしました。」

特徴的な『bar soundmarket （バーサウンドマーケット）』さんのコンセプトは？

「”音楽 × 酒 × 食”ですね。元々私自身も音楽が好きだということもあり、お酒と食事を楽しみながら好きなものに触れる時間を過ごせたらいいなと。音楽、酒、食の三者それぞれの文化をお客様に知ってもらい、良さを感じて欲しい、そんな思いがあります」

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そんな『bar soundmarket （バーサウンドマーケット）』さんでは毎日行われるライブスケジュールに合わせて臨場感溢れるミニステージを楽しみながらお酒やおしゃれでメキシカンな料理を堪能できます。
今回は人気のメニューやドリンクもリサーチしてみました。

音楽にときめき、食と酒に舌を楽しませて♪

『bar soundmarket （バーサウンドマーケット）』さんではステージでの音楽を楽しめること以外にも、種類豊富なアルコールドリンクはもちろん、お酒にぴったりのフードメニューの数々も魅力的。

色鮮やかな「ベジタブルドライカレー」はお酒の肴にもよし、小腹を満たすにもよし！ビールとの相性がぴったりです。トマトが甘酸っぱくアクセントになった、後をひく美味しさ。お酒メインに楽しみたいけれど、少しお腹もすいたな、という人に◎

また、HPには記載していない、「ガパオライス」もライターオススメの隠れメニュー。
ナンプラーかおるひき肉の味わいがスパイシーでこれまたお酒と一緒に頼みたい一品。ゴロゴロとした挽肉と飴色の玉ねぎ、黄身が崩せる半熟の卵のハーモニーは辛めのお酒がマッチします。
お店に通う常連さんも知る人ぞ知るメニュー。ガパオライスは是非、店頭で頼んでみて♪

お酒はずらりと並ぶラインナップに迷ってしまいます。ライターがオススメするカクテルは、「フローズンシャリュトリューズ」と「ブラデイメアリ」。
女性向き？と思いきやどちらも男女共にオススメしたカクテルです。「フローズンシャリュトリューズ」はブランデーベースの薬草リキュールのシャルトリューズを使ったすっきりとした味わいのカクテル。ミントとレモンをアクセントに、『bar soundmarket （バーサウンドマーケット）』さんの「フローズンシャリュトリューズ」はハーブのエッセンスが鼻に抜けるスパイシーさの特徴も加わり、一度飲むとなんともクセになる味わいです。

「ブラデイメアリ」はベースに桜の風味がすることでも有名な「ズブロッカ」を使用。キレがありつつもまろやかな風味のウォッカと、クラマトトマトジュースで仕上げた逸品です。甘すぎない味わいは音楽のステージの盛り上がりをお供にするパートナーとして是非一緒に召し上がっていただきたいお酒です。

お酒のおつまみも豊富ですが今回はこちらがライターのオススメ♪