【甲陽園】ローストビーフ食べるなら！一軒家『ザ・テラス』でローストビーフを堪能♪

はぁ〜最高！思わずうっとりの空間と食事で自分や大切な人をおもてなし★

今回は兵庫県西宮市にお店を構える、西宮市の市街地から少し離れたこちら。
都会の喧騒を忘れ、静かな六甲山の麓の大自然に囲まれた絶景と共に絶品のローストビーフを堪能できると噂の一軒家のローストビーフ絶品レストラン『ザ・テラス』さんを取材させていただきました。

お店はまるで小さな森の中にある秘密の隠れ家のよう。緑が豊かなお店周辺柄、四季折々の景色を楽しむことができるのも『ザ・テラス』さんの魅力。さながらコテージのようなヴィンテージな見た目の建物が特長的です。

日中は四季に色づいた森林の景色を、夜は広々としたオープンテラスから見える星空と夜景が楽しめるとあってもはや観光スポット顔負け。

店内はどこかレトロな楽園を思わすようなロマンティックな空間が広がります。
一席一席に小さなブーケを添えた可愛らしい演出とおもてなしの心添えに思わず大人もキュンとときめくテーブルメイキングがテーブルからお出迎え。大きな窓からテラスを含め美しい景色を一望できる上品な印象です。

建物を突っ切り奥まで進むと、テラス席が一面に広々と広がります。
このテラス席が大人気。テラス中央に大きな大木があり、テラスに優しい日陰を作ります。
一席づつゆったりしたチェアにクッションがついているので外の席でありながら安心感があります。リゾート感覚で過ごせるテラス席には友人同士はもちろん、カップルや女子会、夫婦での食事にも幅広く利用できそうです。

『ザ・テラス』のオーナーにお店についてインタビューしてみました。

お店のオープンのきっかけは？

実は元々、ここは私自身の父の自宅だったんです。自然に囲まれ、夜景も眺望も良く、都市部からも近い最高の立地ですので、お食事と一緒にたくさんの人に楽しんでもらいたいと思い、このまま一軒家レストランとして今の『ザ・テラス』をオープンさせました。

テーブル・空間づくりにもこだわりを感じますがどのような時間を過ごして欲しいと考えていますか？

海外に来たような空間と時間を楽しんでいただき、人々の記憶に残る時間とお料理を提供したいと考えています。お客様に最高の時間を過ごしていただきたい。お客様にも、スタッフ達にも愛されるお店でいたいですね。

そんな『ザ・テラス』さんでは上質で安全な食材をシンプルな調理方法を用いて素材そのものの良さが伝わる料理の数々が口コミでも人気のお店。今回はその人気の料理に関しても徹底リサーチしました！

自慢のローストビーフは必食！分厚いビーフのほどける食感を楽しんで

ローストビーフの素材には、ニュージーランドの牧場で入念に育てられた穀物肥育牛が使用されており、その繊細で高品質な赤身の持ち味を最大限に引き出すためのロースティング技術でローストビーフを作り提供されます。
特に『ザ・テラス』さんでは牛の最高部位であるストリップロイン（一般に、サーロインと呼ばれる部位）のみをローストビーフに用いられています。
美しい赤身は『ザ・テラス』さんのローストビーフにかけるこだわりの一つ。高タンパクで低脂質しかも繊細な繊維質の赤身肉を、じっくり時間をかけてローストした肉はほどけるように柔らかく、それでいて不要な脂質感もないのでしっかり食べてもすっきりとした後味や、胃に重く感じることもなくさっぱりとした満足感を味わうことができます。

『ザ・テラス』さんでは提供する全ての料理に確固たるこだわりが。
食材そのものはもちろん調味料に至るまで、化学調味料を使わず、食材も産地や製造がクリアな安全で新鮮な食材を提供しているという徹底ぶり。
素材だけでなく、素材を使って生まれる料理のそのものがもつ文化や伝統といった背景までも大切に、そこに少しの「テラス風」のエッセンスを加えた調理法が『ザ・テラス』さんのオリジナリティを創り上げているのですね。

11月から生ハムのスライスを仕入れていたが、お店でもスライスをやるようになった『ザ・テラス』さん。2021年4月には25周年を迎える、愛され続けるお店の、今後の新メニューやお店のイベントにも目が離せません！

いかがでしたか？
大自然美しさと素材の美味しさ・こだわりが詰まった『ザ・テラス』さんに是非あなたも足を運んでみては？